【お詫び】東名高速道路の橋梁補修工事で工事用足場から仮設材の一部が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
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中日本高速道路株式会社東京支社がおこなっている東名高速道路の橋梁補修工事で、組み立て中の工事用足場から仮設材の一部が静岡市の市道道路脇に落下しました。これまでに落下した仮設材による被害は報告されていません。
沿道のみなさまには、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今回の事態を受け、当該工事現場の緊急点検を実施し、その他の不具合がないことを確認しました。今後は、作業手順の再確認を行い、安全管理を徹底するとともに、再発防止に努めてまいります。
1. 発生日時
2013年2月24日(日)13:30頃(地域の方が発見し、通報)
2. 発生場所
東名高速道路 上り線 静岡インターチェンジ(IC)~清水(IC)間
地先名 静岡県静岡市駿河区国吉田
[中吉田高架橋(なかよしだこうかきょう)]
3. 事 象
工事用仮設材(吊足場用チェーンおよび取付金具)が高速道路橋梁下の市道国吉田中吉田線に落下したもの
・吊足場チェーン 長さ約2m(3.5㎏)
・チェーン取付金具 (0.8㎏)
4. 原 因
工事の施工に用いる吊足場の組み立て途上において、取付金具の締付けが不十分であったため。
5. 施工会社
セイトー株式会社