【お詫び】東名高速道路を跨ぐ橋梁の補修工事で工事用資材の一部が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社東京支社が行っている東名高速道路を跨ぐ橋梁の補修工事(はく落対策)で、工事用資材の一部が高速道路の本線上に落下しました。これまでに落下した資材による被害は報告されていません。
お客さまには、ご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今回の事態を受け、当該工事現場の緊急点検を実施し、その他の不具合がないことを確認しました。今後は作業手順の再確認を行い、安全管理を徹底するとともに、弊社社員による工事管理を徹底し、再発防止に努めてまいります。
1. 発生日時
2013年2月20日(水) 21:20頃
2. 発生場所
東名高速道路 上り線 沼津インターチェンジ(IC)~富士IC間
地先名 静岡県富士市江尾地先
[久保上東跨道橋(くぼうえひがしこどうきょう)]
3. 事 象
工事用資材(発泡面木・ポリスチレン樹脂製)が高速道路の本線に落下したもの
5cm×3.5cm×100cm(約270グラム) 1本
5cm×3.5cm×150cm(約400グラム) 1本
5cm×3.5cm×60cm(約160グラム) 1本
4. 原 因
工事用資材(発泡面木・ポリスチレン製樹脂)とコンクリート面の付着不良と推定。
5. 施工会社
中日本ハイウェイ・メンテナンス東名株式会社