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2014年2月以前のニュースリリース

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新東名沿線の「水見色地区」で草刈り作業のボランティア活動をおこないました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年10月31日

NEXCO中日本は、当社ならではのCSR活動として、新東名沿線の静岡県内3地区にて農山村の活性化に取り組んでいます。
10月28日には、静岡市葵区の水見色(みずみいろ)地区にて、地元の方約10名とNEXCO中日本グループ社員14名の計24名で、昨年度に植樹した山での草刈りと11月に予定している植樹の際に使用する添え木の作成をおこないました。
まず、来月の植樹作業に向けて、急な斜面で草刈り作業をおこないました。7月にも草刈りした斜面ですが、3ヶ月の間に草がかなり伸びていました。

草刈り機が使えない斜面は手鎌で作業
草刈り機が使えない斜面は手鎌で作業
昨年植樹したカエデも色づき始めました
昨年植樹したカエデも色づき始めました

 

一方、川原では植樹の添え木に使用する竹を採取しました。参加者は、長い竹に苦労しながらも、連携しながら作業をおこないました。地元の方に竹の枝払いのコツを教えていただきながら長さを揃えて約100本の添え木が完成しました。

 

長い竹に苦労しながらも連携した作業
長い竹に苦労しながらも連携した作業
枝を払い長さを揃えて添え木の完成です
枝を払い長さを揃えて添え木の完成です

 

イノシシによる農作物の被害を減らすことを目的として始めたこの活動ですが、地元の方から畑のイノシシ被害が減ってきたというお話を聞き、私たちの取り組みの意義を改めて認識しました。

次回水見色地区では、11月23日(祝)に植樹作業を予定しています。また、11月17日(土)には、浮島地区でわんど周辺の草刈作業を予定しています。