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新東名沿線の「都田地区」でみかんの摘果と休耕地の草刈り作業のボランティア活動をおこないました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年08月08日

NEXCO中日本は、当社ならではのCSR活動として、新東名沿線の静岡県内3地区で、農山村の活性化に取り組んでいます。
8月4日は、浜松市都田(みやこだ)地区にて、地元の方6名とNEXCO中日本グループ社員11名の計17名で、みかんの摘果作業のお手伝いと休耕地の草刈り作業をおこないました。
まず、みかん畑で摘果作業をおこないました。11月に収穫するみかんのサイズをそろえるため、大きすぎるものや大きな傷がついてしまっているものを選別して摘み取る作業です。

青いみかんの実
青いみかんの実
みかんのサイズをチェック
みかんのサイズをチェック

 

農家の方に大きさの見本をいただき、見本と比べながら1つ1つ注意深く摘み取っていきました。せっかく実っているみかんを摘み取るのはとても勇気が必要ですが、良質のみかんを収穫するためには大切な作業です。

みかんの摘果作業の様子 みかんの摘果作業の様子

みかんの摘果作業の様子


農家の方は、収穫まではずっと畑をまわりながら摘果作業を続けるそうです。収穫までの間に大変な手間がかかっていることを改めて感じました。

摘み取ったみかん
摘み取ったみかん


みかんの摘果作業の後は、休耕地の草刈り作業をおこないました。この休耕地には、6月にサツマイモと大豆の植え付けをおこないましたが、1ヶ月半の間にかなり草が伸びていました。

草刈り前の様子
草刈り前の様子


猛暑の中、約1時間かけて伸び放題になった畑の草を刈り取りました。農家の方々の「畑づくりは草との戦いで田んぼの方がずっと楽だ」という言葉が印象的でした。

畑の周りはかまを使って丁寧に刈り取り
畑の周りはかまを使って丁寧に刈り取り
機械を使ってもなかなか刈り終わりません
機械を使ってもなかなか刈り終わりません

 


次回の都田地区での活動は、10月20日(土)にサツマイモと大豆の収穫作業を予定しています。また、9月下旬には水見色地区で草刈りと植樹作業を、10月13日(土)には、浮島地区で稲刈作業を予定しています。