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ETCレーンの障害における対応について -東名阪自動車道 大治本線料金所-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年04月09日
 NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社 名古屋支社、名古屋市中区、支社長:稲葉英憲(いなばひでのり)]は、先月、東名阪自動車道 大治本線料金所入口レーン(名古屋方面)で、ETC機器の障害が発生したため、料金データを記録しないで通過した一部のお客様からは料金をいただかないこととしました。
 このトラブルで渋滞などに遭遇したお客様に、ご不便とご迷惑をおかけしましたことについて、深くお詫び申し上げます。
1.概要
平成19年3月19日(月)、東名阪自動車道大治本線料金所入口ETCレーン(名古屋方面)で、ETC機器の障害により、全ETCレーンがご利用できない状態となりました。
このため、渋滞が発生したが、この渋滞最後尾での追突事故などを防ぐため、ETC発進制御バーを「開」の状態とした運用を行い、料金所をご通行いただくことといたしました。
この間にETCをご利用いただいたお客様につきましては、料金データが正しく記録されていないため、お客様から当該通行料金をいただくことはありません。
2.対象となるお客様
3月19日(月)15時25分頃から15時50分頃まで(約25分間)にETCレーン(全3レーン)を走行したお客様
3.対象となる走行件数
約300台
4.原因
今回ETC機器の障害は、作業手順のミスによりエラーが発生したものです。
5.再発防止
作業員に対し、作業手順の遵守徹底を図っていきます。