1. 企業情報ホーム>
  2. プレスルーム>
  3. 2014年2月以前のニュースリリース>
  4. 名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号の開通1ヶ月後の交通状況概要について

2014年2月以前のニュースリリース

このページをお気に入りに追加

名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号の開通1ヶ月後の交通状況概要について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

  • 最新情報
  • 一覧ページ

このページを印刷する

2011年04月27日

中日本高速道路株式会社
名古屋支社
国土交通省中部地方整備局
愛知国道事務所

 

名古屋第二環状自動車道(以下、名二環)名古屋南JCT~高針JCT間と国道302号が、2011年3月20日(日)に開通しました。
今回、開通1ヶ月後の交通状況をとりまとめましたのでお知らせします。

 

高速道路(名古屋第二環状自動車道(名二環)・名古屋高速道路) (別添P2、P3、P4)
○名二環(名古屋南JCTから高針JCT間)開通1ヶ月後の交通量は、約12000~21000台/日
○今回開通区間と並行する名古屋高速3号大高線においては、交通量が約6000~9000台/日減少しています。また、今回の開通後、名古屋高速3号大高線においては、1日あたりの延べ渋滞時間が約9割減少しています。
一般道路(国道302号) (別添P5、P6、P7)
○国道302号の開通1ヶ月後の交通量は、約18000~19000台/日
○これまで渋滞発生時の抜け道として利用されていた地域の生活道路においても、国道302号開通後、抜け道としての利用が減少していると考えられます。地元学校関係者や地域の皆様からも、「通学路を通り抜けるような車が少なくなった」とのご意見を頂きました。
今回のデータについては、平成23年3月11日に発生した東日本大震災や、平成23年3月27日の地下鉄桜通線延伸の影響を受けている可能性も考えられることから、今後も引き続き、データの収集を進めます。

資料等:名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号 開通1ヶ月後の交通状況PDFファイル