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2014年2月以前のニュースリリース

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料金収受業務子会社の事業がスタートします! -お客様サービスの一層の向上と業務の効率化を目指して-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年03月30日
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社:名古屋市、代表取締役会長CEO:矢野弘典(やのひろのり)]が、昨年10月30日に全額出資して設立した料金収受業務子会社の「中日本エクストール横浜株式会社[代表取締役社長:伊藤秀一(いとうひでかず)]」と「中日本エクストール名古屋株式会社[代表取締役社長:山本繁男(やまもとしげお)]」は、4月1日から業務を開始します。(会社概要は、別添資料PDFファイルのとおりです)

NEXCO中日本は、昨年4月に決定した「チャレンジV」(長期・中期・年度経営計画)で、維持管理業務(料金収受、交通管理、保全点検、維持修繕)にグループ経営を導入する方針としています。
料金収受業務を行う2社は会社設立以来、事業開始に向けて準備を進めてきました。このたび、これまで業務を委託していた9社のうち3社から事業の譲り受けを完了したことから、維持管理業務としては初めて、子会社による事業を開始します。

料金収受業務は、お客様とじかに接する大切な業務であるとともに、お客様から料金を正確で迅速にいただくという高速道路事業の根幹をなす業務のひとつです。NEXCO中日本グループはお客様の安全、安心を確保しつつ、快適に高速道路をご利用いただくという使命感を共有し、一体となって業務に取り組みます。また、業務のノウハウを蓄積・活用して、総合力、現場力、業務品質を高め、お客様サービスの向上や業務の一層の効率化を図ります。

なお、今後もこの2社は、料金収受業務の譲り受けを進めていきます。
また、料金収受業務以外の維持管理業務についても、2007年度内を目標に順次グループ化を図っていく予定です。