一部のお客様に強制流出による料金調整が反映されていませんでした
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社
横浜支社
中日本高速道路株式会社横浜支社(支社長:吉川良一)は、東名高速道路 清水インターチェンジ(IC)から富士IC間において発生した交通事故による強制流出に伴い、乗り継ぎされた一部のお客様へのご請求につきまして、乗り継ぎに伴う料金調整が反映されていませんでしたのでお知らせします。なお、調査の結果が確定次第、該当されるお客様にはご返金をさせていただきます。お客様にはご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
1.概要
平成19年1月4日(木)に東名高速道路上り線清水ICから富士IC間の交通事故に伴い下記ICにて強制流出され、その後に東京方面に乗り継ぎされた一部のお客様に、通行料金の乗り継ぎに伴う料金調整が反映されていませんでした。
東名高速道路 清水IC及び富士川SA スマートIC
2.料金調整の対象となるご走行
上記の事故により、この区間を迂回するため15:48~17:02の間に清水IC又は富士川SAスマートICで流出し、その後東京方面に乗り継ぎされたETCをご利用のお客様のご走行のうち、乗り継いだ部分のご走行分。
(例:静岡ICから東京ICへの走行において、清水ICにて強制流出して富士ICで乗りなおし、東京ICまで走行された場合 ⇒ 富士ICから東京ICまで走行された部分)
(例:静岡ICから東京ICへの走行において、清水ICにて強制流出して富士ICで乗りなおし、東京ICまで走行された場合 ⇒ 富士ICから東京ICまで走行された部分)
3.料金調整の対象となるお客様
上記2.のご走行において、ETCクレジットカード及びETCコーポレートカードによりご利用いただいたお客様。
4.対象件数・金額
ETCクレジットカード 178件 154,650円
ETCコーポレートカード 28件 23,350円
5.対応方法
調査の結果に基づき、次のいずれかの方法によりご返金させていただきます。
(1)次回クレジットカードご請求の際ご返金
(2)マイレージサービスの無料走行還元額の残高調整によるご返金
(3)「ハイカ・前払」残高管理サービスの残高の調整によるご返金
(4)次回ETCコーポレートカードご請求の際に調整額によるご返金
6.乗継調整について
高速道路料金の乗継調整につきましては、Q&Aをご覧ください。
7.再発防止について
今回の問題は、乗り継ぎ調整に伴うデータ入力漏れが原因であり、乗り継ぎ調整のデータ入力については入力漏れのチェックを徹底し、再発防止に向けて万全を期してまいります。












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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