東名高速道路 富士川スマートICを改良工事のため一時全面閉鎖します~平成22年1月18日から3月中旬まで
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、東京支社・東京都港区、支社長・高松隆久(たかまつ・たかひさ)]では、現在営業中の東名高速道路・富士川スマートインターチェンジ(スマートIC)について、全方向を利用可能とするための下り線入口ランプの新設、上り線入口ランプの移設、上下線の出口ランプの線形改良工事を実施するため、同スマートICを一時全面閉鎖いたします。
大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。
なお、富士川スマートICの営業再開につきましては、日時が決まり次第、あらためて発表いたします。
記
1.閉鎖期間
2010年1月18日(月)(午前0時)から2010年3月中旬(予定)までの間
2.閉鎖箇所
3.閉鎖理由
現在、下り線の入口が設置されていない富士川スマートICを全方向利用可能とするための下り線入口ランプの新設、上り線入口ランプの移設、ETC車以外の誤進入車両に対する安全対策工事を実施するため、一時全面閉鎖するものです。
4.閉鎖期間中の迂回方法など
富士川スマートICの閉鎖期間中は、東名高速道路・富士IC、清水ICをご利用くださいますようお願いいたします。
<富士川スマートICの概要>
1.スマートインターチェンジ
スマートインターチェンジ(スマートIC)は、高速道路の本線やサービスエリア、パーキングエリア、バスストップから乗り降りが出来るように設置されるインターチェンジ(IC)であり、通行可能な車両(料金の支払方法)をETC機器を搭載した車両に限定しているICです。利用車両が限定されているため、簡易な料金所の設置で済み、従来のICに比べて低コストで導入できる等のメリットがあります。
2.富士川スマートIC
1)営業開始
富士川スマートICは、東名高速道路・富士川サービスエリア(静岡県 富士市)を活用したサービスエリア接続型のスマートICで、2007年4月1日から本格運用(24時間運用)したものです。
2)利用状況
2009年11月末現在の利用状況は、1日平均約2,100台となっており、下り線の入口ランプが新設されることにより、一層の利用増が見込まれます。
以上












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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