11月21日から中央道 双葉スマートICの名古屋・長野方面出入口がご利用いただけます-11月18日から営業開始まで一時閉鎖-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、 八王子支社・東京都八王子市、支社長・黒田孝次(くろだ・こうじ)]は、双葉スマートIC地区協議会[会長・山梨県 甲斐市長 保坂 武(ほさか・たけし)]とともに進めていた中央自動車道双葉スマートインターチェンジ(スマートIC)【別添図-1】
の改良工事が完了することとなり、11月21日から営業を開始いたします。
この工事完了に伴い、これまでの東京方面の出入と普通車以下でのご利用に加え、名古屋・長野方面への出入と中型車(車長8.5mまで)のご利用が可能となります。また、誤って一般道や高速道路から同スマートICへ進入された場合、バックせずに一般道や高速道路に戻ることが出来るようになり【別添図-2】
、より安全で便利にご利用いただけるようになります。
なお、営業開始に伴い、ETC機器の設置作業などのため、11月18日(水)午前0時から21日(土)午前11時までの間、双葉スマートICを一時閉鎖させていただきます。ご利用の皆様には大変ご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
記
1.営業開始日時
2009年11月21日(土) 11:00
2.スマートICのサービス内容
|
施設名 (併設施設) |
IC間 | 営業時間 | 出入方向 | 対象車種 |
|---|---|---|---|---|
|
中央自動車道 双葉スマートIC (双葉SA) |
甲府昭和IC ~ 双葉JCT |
24時間 | 上下線両方向 |
ETC車載器搭載の 中型車以下 (車長8.5m以下) |
3.通行料金
| ◆双葉スマートIC利用の高速道路料金表(通常料金) | (単位:円、km) |
| IC名 | 韮崎 | 白根 | 諏訪 | 長野 | 飯田 | 名古屋 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| 軽自動車等 | 300 | 350 | 1,250 | 2,950 | 2,750 | 4,600 |
| 普通車 | 300 | 400 | 1,550 | 3,650 | 3,400 | 5,700 |
| 中型車 | 350 | 400 | 1,850 | 4,300 | 4,050 | 6,800 |
| 距離 | 6.2 | 8.5 | 53.8 | 145.7 | 133.3 | 240.4 |
4.スマートICの一時閉鎖期間
2009年11月18日(水) 午前0時から21日(土) 午前11時まで
(ETC機器の設置・調整作業などのため、この期間はご利用いただくことが出来ません)
(ETC機器の設置・調整作業などのため、この期間はご利用いただくことが出来ません)
5.スマートICご利用上のご注意
- スマートICは、ETC専用です。現金でのご利用はできません。
- スマートICでは、車が停止した状態でなければ開閉バーが開きませんので、必ず一旦停止して、バーが開いてから通行をお願いします。また、事前にETC車載器にカードが挿入されていることを確認してください。
- ETC車載器の故障、ICの損傷、停電など、道路管理上必要な場合、予告なく出入口を閉鎖することがあります。その場合は最寄のICをご利用ください。
- スマートICでは、未納金の納入などの業務は取り扱っていません。
<スマートICの概要>
1.スマートIC
スマートIC(SA・PA接続型)は、サービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)から一般道路に出入りする、ワンストップ型のETC専用ICです。スマートICの導入により、地域活性化の支援、通勤時間の短縮や周辺道路の交通円滑化、災害時の代替機能、地域医療への貢献など様々な効果が期待されます。
2.双葉スマートICの概要
1)事業経緯
双葉スマートICは、中央自動車道 双葉サービスエリア(山梨県甲斐市)を活用したサービスエリア接続型のスマートICで、社会実験を踏まえ、2006年10月1日から本格運用(24時間、東京方面出入、普通車以下のみ利用可能)したものです。
2)双葉スマートICのご利用状況
2009年9月30日現在の利用状況は、1日平均約1,000台でしたが、名古屋・長野方面の出入口設置とご利用可能な車種の拡大などにより、一層のご利用が見込まれます。












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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