東海北陸道は全線開通1周年を迎えます -全線開通1周年を記念して、各種キャンペーン・イベントを実施-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社 名古屋支社・名古屋市中区 支社長・岩田久志(いわた・ひさし)、金沢支社 金沢市 支社長・日野虎彦(ひの・とらひこ)]は、NEXCO中日本グループ各社と協働で、東海北陸道全線開通1周年を記念して、ご利用いただいているお客様への感謝と、より便利になった東海北陸道を身近に感じていただくため、各種キャンペーン・イベントを実施致します。
東海北陸道は、2008年7月5日に飛騨清見インターチェンジ(IC)~白川郷ICの完成により全線(約185km)が開通しました。開通後、東海地域と北陸地域を結ぶ新たな大動脈としてお客様の通勤・通学、観光、物流などに大きく貢献しています。
<キャンペーン・イベント>
①高速道路&アクア・トトぎふ バックヤード見学ツアー発売
人気の白川郷観光に加え、飛騨トンネルの避難坑・換気施設、一宮市にある道路管制センター、東海北陸道川島パーキングエリア(PA)に隣接する岐阜県世界淡水魚園水族館「アクア・トトぎふ」のバックヤードを見学。ふだん目にしない場所の面白さを堪能できる、名古屋発の日帰りバスツアー商品を発売します。
(詳細はNEXCO中日本ホームページ(6月1日記者発表「東海北陸道全通1周年記念 ウラ側見せます! 高速道路&アクア・トトぎふ バックヤード見学ツアー ~NEXCO中日本初の単独企画バス旅行~ 」)をご覧下さい。)
②東海北陸道全線開通1周年を記念して、J2リーグ『FC岐阜VSカターレ富山』戦へ親子107組をご招待
NEXCO中日本のグループ会社である中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社[名古屋市中区 代表取締役社長・稲葉英憲(いなば・ひでのり)]は、7月5日『富山・岐阜交流の日』に岐阜メモリアルセンター長良川競技場で開催されるJ2リーグ 『FC岐阜 VS カターレ富山』の試合を『東海北陸ダービー』として、東海北陸道飛騨トンネルの延長(10.7km)にちなみ、107組の親子に抽選で親子入場チケットをプレゼントします。
(詳細は、中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋(株)のホームページをご覧下さい。)
③東海北陸道全線開通1周年記念と東海北陸道[瓢ヶ岳(ふくべがだけ)PA~白鳥(しろとり)IC]四車線化事業完成記念として、7月4日(土)・5日(日)に長良川サービスエリア(SA)・小矢部川SAなどでイベントを開催
7月5日(日)に東海北陸道が全線開通して1周年を迎えることと、7月17日(金)に郡上八幡(ぐじょうはちまん)IC~ぎふ大和(やまと)IC間の四車線化工事が完了することに伴い、瓢ヶ岳PA~白鳥ICの四車線化事業が完成することを記念し、長良川SA・小矢部川SAなどにおいて、沿線各県と協働でイベントを開催します。
内容については詳細が決まり次第、別途お知らせします。