東名高速道路 江田バスストップ(上り線)付近で遮音壁を留める金具が落下しました -付近の緊急点検を行い、他に異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[東京支社、東京都港区、支社長:高松隆久(たかまつ・たかひさ)]が管理する東名高速道路 遮音壁から遮音板を固定する金具の一部が落下し、バスストップの通路で発見されました。
これによる、お客様への被害はありませんでしたが、弊社では、この事態を重く受け止め、江田バスストップ付近にある遮音壁で第三者被害の恐れがある通路部付近の緊急点検を実施し、異常箇所がないことを確認するとともに、落下箇所の補修を完了いたしました。
さらに、弊社管内にある同タイプの留め金具が設置されている遮音壁を対象に引き続き点検を実施いたします。
1.発見日時
2008年12月20日午後3時8分頃、地域の方から連絡を受け、落下した留め金具を確認しました。
2.発生場所
東名高速道路 江田バスストップ 上り線側
IC間:川崎インターチェンジ~横浜青葉インターチェンジ間
地先名:神奈川県横浜市青葉区荏田町
地先名:神奈川県横浜市青葉区荏田町
3.落下物
留め金具(コの字型の鋼板)
(縦13cm×横11.5cm×幅5cm、重さ約0.8kg)
(縦13cm×横11.5cm×幅5cm、重さ約0.8kg)
4.今後の対応
落下に至った原因を究明するとともに、弊社管内にある同タイプの留め金具が設置されている遮音壁を対象に引き続き点検を実施いたします。
添付資料:












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




お問い合わせ


イオンNEXCO中日本カード

