東名高速道路と一般道が交差するカルバートボックスの壁面から化粧レンガの一部が落下しました -緊急点検を行い、他に異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[東京支社、東京都港区、支社長:高松隆久(たかまつたかひさ)]が管理する東名高速道路 カルバートボックスにおいて、壁面から化粧レンガの一部が落下し、交差する市道の端部及び高速道路の盛土のり面で発見されました。
これによる第三者被害はありませんでしたが、当社では、この事態を重く受け止め、壁面に化粧レンガのある類似のカルバートボックスを緊急点検し、異常箇所がないことを確認しました。
1.発見日時
2008年10月28日午前9時30分頃、地域の方から電話で連絡を受け、落下したレンガを確認しました。
2.発生場所
東名高速道路 カルバートボックス 厚木-9
IC間:厚木インターチェンジ~秦野中井インターチェンジ間
地先名:神奈川県厚木市愛甲地先
地先名:神奈川県厚木市愛甲地先
3.落下物
道路の端部及びのり面で確認できたレンガ
(1個あたり130㎜×65㎜×18㎜、合計16個、総重量約12kg)
(1個あたり130㎜×65㎜×18㎜、合計16個、総重量約12kg)
被害状況
けが人なし。物損なし。
5.今後の対応
落下に至った原因を調査し、安全にご利用いただける様に補修いたします。
添付資料:位置図、写真 












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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