北陸自動車道 金沢東第一IC(出口)において料金自動精算機の運用を開始します
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
現在、金沢東第一ICでは、約70%(2008年8月末現在)のお客様にETCをご利用いただいておりますが、今回新たに一般レーンについても、出口での料金収受業務の効率化を目的に、お客様の操作により通行料金をお支払いいただく料金自動精算機(1台)を導入するものです。
なおご利用距離に応じた通行料金をお支払いいただく料金自動精算機の導入は、金沢支社の高速道路では初めてとなります。
1.料金自動精算機 導入の概要
導入場所:北陸自動車道 金沢東第一インターチェンジ(石川県金沢市千木町二の10)
導入台数:1台(出口 全5レーン中のうち1レーン)
運用開始日時:2008年10月6日(月) 13時から
ご利用いただけるお支払手段:現金(紙幣・10円以上の硬貨)、クレジットカード(ETC用クレジットカードを含む)
2.ご利用方法
料金自動精算機設置レーンをご利用の際は、機械の前で一旦停止していただきます。「通行券挿入口」へ通行券を挿入後、案内パネルに通行料金が表示されますので、現金またはクレジットカード(ETCカードも可)でお支払いください。
なお、入口ICをETC無線走行された場合は、車載器からETCカードを抜いていただき、「ETCカード挿入口」に挿入のうえ、通行料金をお支払いいただきます。
通行料金のお支払い後は、開閉バーが開いたことを確認の上で発進していただき、安全運転をお願いいたします。
3.その他
ETCをご利用のお客様で、時間帯割引等適用のお申し出や、身体障害者割引の適用など、係員の対応が必要な場合もございます。この場合、「係員呼出用レバー」を操作していただき、係員にお申し付けください。ご利用のお客様の操作が必要なため、ご不便をおかけすることもありますが、ご理解とご協力をお願いいたします。
参考:北陸自動車道 金沢東第一料金所 料金自動精算機のご案内
お問い合わせ先
中日本高速道路株式会社 金沢保全・サービスセンター 営業 TEL:076-249-8111