小田原厚木道路 飯泉高架橋でコンクリート片の一部が落下しました -緊急点検を行い、この橋梁で他に異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[東京支社、東京都港区、支社長:高松隆久(たかまつ・たかひさ)]が管理する小田原厚木道路 飯泉高架橋(いいずみこうかきょう)において、コンクリート片の一部が落下し、高架下の道路で発見されました。
これによる第三者被害はありませんでしたが、当社では、この事態を重く受け止め、同橋梁で緊急点検を行い、同様な異常箇所がないことを確認しました。
1.発生日時
2008年8月18日午後1時20分頃、お客様から電話で連絡を受け、落下したコンクリート片を確認しました。
2.発生場所
小田原厚木道路 飯泉高架橋(下り線)
IC間:荻窪インターチェンジ~小田原東インターチェンジ間
地先名:神奈川県小田原市飯泉地先
地先名:神奈川県小田原市飯泉地先
3.落下物
道路上で確認できたコンクリート片(480㎜×150㎜×60㎜、重量約7.2kg 他数点)
4.被害状況
けが人なし。物損なし。
5.今後の対応
落下に至った原因は調査中です。
添付資料:位置図、写真












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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