お盆時期の北陸地方における高速道路の交通混雑予測【北陸版】 対象期間 : 8月7日(木)- 8月20日(水) 14日間
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社・金沢市神野町東、支社長・日野虎彦(ひの・とらひこ)]は、お盆時期[2008年8月7日(木)~2008年8月20日(水)の14日間]の北陸地方における高速道路の交通混雑予測についてとりまとめました。
概要
・金沢支社管内では、8月10日(日)~17日(日)交通量の増大が見込まれ、北陸自動車道では8月15日(金)から16日(土)に上り方向で延長5km程度の渋滞発生が予測されます。
月日 |
道路名 |
方向 |
区間 |
ボトルネック箇所 |
時間帯 |
ピーク時渋滞長 |
8月15日(金) |
北陸道 |
上り |
武生~敦賀 |
今庄(いまじょう)TN付近 |
16:00~19:00 |
5km(18時頃) |
8月16日(土) |
北陸道 |
上り |
武生~敦賀 |
今庄(いまじょう)TN付近 |
16:00~19:00 |
5km(18時頃) |
・今年と同じ曜日配列だった平成15年の金沢支社管内の主要区間における交通動向は下図のとおりであり、8月10日(日)~17日(日)の交通量が多くなっていました。

上下線別の傾向では下り方向は13日、上り方向は16日がピークとなりました。
1日当たりの時間別交通量では上り方向が夕方に集中し、トンネル部付近の交通容量を超えるため、上り方向のみ渋滞が発生したものと思われます。


