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2014年2月以前のニュースリリース

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中央自動車道 網掛(あみかけ)トンネル内で側壁から内装板が脱落しました -緊急点検を行い、このトンネルで他に異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年07月02日
中日本高速道路株式会社[名古屋支社、名古屋市、支社長:岩田久志(いわた・ひさし)]が管理する中央自動車道 網掛トンネルで、内装板取替工事にて設置したトンネル側壁の内装板(幅1.21m×高さ2.42m,板)が脱落し、追越車線を走行中のお客様の車両を破損しました。お客様に怪我はありませんでした。


お客様にはご迷惑をおかけしたことをお詫びし、この事態を重く受け止め、同トンネルで緊急点検を行い、同様な異常箇所がないことを確認しました。

1.発生日時

2008年7月2日午前6時40分頃、お客様から非常電話で通報を受け、脱落した内装板とお客様の車両を確認しました。

2.発生場所

中央自動車道

網掛(あみかけ)トンネル(下り線)
下り線(延長1943m)東京側坑口から、約300m付近
内装板取替工事中区間

IC間:飯田山本インターチェンジ~園原インターチェンジ間(昭和50年8月23日開通)

地先名:長野県下伊那(しもいな)郡阿智(あち)村地先

3.落下物

トンネルの側壁の一部(内装板 幅1.21m×高さ2.42m×厚さ4.2mm 約23kg)

4.被害状況

けが人なし。物損あり(お客様の車両〔普通貨物車〕1台のバックミラーと荷台の一部)

5.今後の対応

現在、脱落した原因を調査中です。

参考:位置図・状況写真等PDFファイル