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2018年04月25日宮池社長定例会見

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会見要旨

司会

皆さまお待たせいたしました。社長からご説明します資料1から6のほかに、資料7「速旅『快走G割!岐阜県周遊ドライブプラン』が5月からスタート」に関する資料をお配りしていますので、ご確認ください。それでは、ただいまから第135回の定例会見をはじめさせていただきます。

【事業の現況(2018年3月および2017年度)】

資料1をご覧ください。
まず、営業の状況ですが、3月の料金収入は598億2700万円で対前年同月比0.3%の増加、また、通行台数は日平均202万6000台で対前年同月比1.0%の増加となりました。
3月は、春分の日(21日)が3連休にならなかったことや、降雪の影響があったものの、大型車のご利用が引き続き好調であったため、料金収入・通行台数ともに微増となりました。
2017年度の料金収入は6787億1600万円で対前年度比2.1%の増加、また、通行台数は日平均194万4000台で対前年度比0.3%の増加となりました。
2017年度は、小型車のご利用が前年度と比べて0.5%減少したのに対し、大型車のご利用は前年度に比べて3.8%増加しました。景気の緩やかな回復基調が継続したことを背景として、大型車利用の増加傾向が続いたことから、料金収入・通行台数ともに前年度を上回り、過去最高となりました。

続いて建設の状況です。
今年度内に新規開通や4車線化を予定している区間についてご説明します。
資料1の裏面をご覧ください。東から順にご紹介しますと、
(1)新東名高速道路
厚木南インターチェンジ(IC)から伊勢原ジャンクション(JCT)間 4km
(2)中部横断自動車道
新清水JCTから富沢(とみざわ)IC間 21km
(3)新名神高速道路
新四日市JCTから亀山西JCT間 23km
(4) 東海環状自動車道
大安ICから東員IC間 6km
(5)東海北陸自動車道4車線化
白鳥ICから飛騨清見IC間 41km
となっています。
3ページ以降にこれらの区間の現況写真を掲載しています。
各区間とも、現在、土工や橋梁上部工などの道路本体工事を全面展開中で、これらの本体工事が完了したところから順次、舗装工事や標識工事、情報板などの設備工事に着手していきます。
開通日時が決まりましたら、あらためてお知らせします。また、報道関係の皆さまには現場をご案内する機会を設けたいと考えています。
次に、5ページをご覧ください。東海環状道のうち、高富ICから大野・神戸IC間と、北勢ICから大安IC間につきましては、先月、国土交通大臣から事業変更の許可をいただいたところですが、今後、財政投融資を活用して整備を加速させ、2024年度の開通を目指して事業を進めることとしました。
また、土岐JCTから美濃加茂IC間のうち、速度低下箇所では付加車線を設置します。
引き続き、共同事業者である国土交通省など関係機関と連携し、早期開通を目指して事業を進めていきます。

次にサービスエリア(SA)・パーキングエリア(PA)の状況です。
資料1-1の裏面をご覧ください。
3月のSA・PAの売上高は176億5900万円で対前年同月比2.2%の増加、飲食・物販部門の売上高は対前年同月比3.5%の減少となりました。
3月は、先ほどお話ししたとおり、春分の日が3連休にならなかったことに加えて降雪の影響もあり、飲食・物販部門の売上高は前年を下回る結果となりました。
ガソリン部門の売上高は、昨年に対し販売価格が上昇したことと、軽油の販売数量が増加したことにより、対前年同月比13.1%の増加となりました。
2017年度のSA・PAの売上高は2004億8400万円で対前年度比5.7%の増加、飲食・物販部門の売上高は対前年度比0.8%の減少となりました。
2017年度は、上郷SA(上り線)、諏訪湖SA(下り線)などの改良による増収があったものの、8月、10月の台風や長雨、1月、2月の大雪など天候に恵まれなかったことなどから、飲食・物販部門の売上高は対前年度比0.8%の減少となりました。
ガソリン部門の2017年度の売上高は、1年を通じて、前年度に対し販売価格が上昇したことと、軽油の販売数量が増加したことにより、対前年度比20.7%の増加となりました。

【笹子トンネル天井板落下事故の慰霊碑について】
資料2をご覧ください。
笹子トンネル天井板落下事故の慰霊碑につきましては、昨年9月10日に中央自動車道の初狩PA(下り線)と笹子トンネル東坑口付近の2箇所に設置することを公表して以降、これまでご遺族の皆さまのご意見を伺いながら、鋭意検討を進めてきました。
この度、慰霊碑の意匠につきまして、ご遺族の皆さまのご了解をいただきましたので、本日、発表させていただきます。
初狩PA(下り線)の慰霊碑につきましては、合掌をイメ-ジしたデザインとし、曲線を用いてしなやかな手や指の表情を表現しました。
笹子トンネル東坑口付近の慰霊碑につきましては、コンパクトで自然な感じのデザインとしました。
今後、慰霊碑の整備に向けて、速やかに工事契約の手続きを進めることとしています。
引き続き、ご遺族の皆さまのご意見をお聞きしながら、2019年春頃の完成を目指し、安全を最優先に工事を進めます。
なお、工事期間中は、初狩PA(下り線)をご利用されるお客さまにご不便やご迷惑をおかけすることが想定されますが、ご理解とご協力をお願いします。

【高速道路リニューアルプロジェクト事業の進捗状況と今後の計画について】
年度初めですので、今年度実施する工事の概要をご説明します。資料3-1をご覧ください。
まず、高速道路リニューアルプロジェクト(大規模更新・修繕事業)の進捗状況と計画についてご説明します。
高速道路リニューアルプロジェクトにつきましては、2015年に事業を開始し、すでに本格的に事業を進めていますが、1ページに記載のとおり、昨年度5箇所で着手し4箇所で完了、現在1箇所で工事を実施中です。
今年度の計画ですが、2ページに記載のとおり、春季工事として昨年度に引き続き工事を進める中央道・調布ICをはじめ、計4箇所で工事を予定しています。
これらを含め、契約済の工事を2ページの表に整理しています。
次に、今年度発注する工事の見通しはすでに公表済みですが、約50橋の橋梁床版(しょうばん)取替工事などの発注を予定しています。これらの工事の発注により、高速道路リニューアルプロジェクト全体計画のうち約2割の契約が締結されることになります。
また、すでに発表していますが、今年度の上半期に実施するリニューアル工事や集中工事などの予定を資料3-2で地図にまとめましたので、ここであらためてご説明します。
まず、名二環・東名阪道・新名神リフレッシュ工事ですが、5月12日(土)から5月26日(土)までの14日間、東名阪・名二環の名古屋ICから亀山IC間と、新名神の亀山JCTから草津JCT間で工事をおこないます。
名神集中工事は、5月28日(月)~6月9日(土)までの10日間、名神・吹田ICから東名・春日井IC間で工事をおこないます。
続いてリニューアル工事の予定です。
小田原厚木道路では、5月8日(火)から7月末まで、小田原本線料金所から荻窪IC間でリニューアル工事をおこないます。
中央道では、5月8日(火)から7月13日(金)までの67日間、中津川ICから園原IC間でリニューアル工事をおこないます。
また、同じ中央道で、5月28日(月)~7月13日(金)までの47日間、伊北IC~岡谷JCT間でリニューアル工事をおこないます。
各路線とも、工事期間中に本線の交通規制のほか、夜間通行止めやランプなどの閉鎖をおこないます。
工事期間中は、渋滞の発生が見込まれます。ご利用のお客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、お出かけ前に渋滞状況や通過所要時間などの最新の交通情報を、資料3-2の裏面に記載の専用WEBサイトや専用ダイヤルでご確認いただき、高速道路ネットワークを活用した広域迂回や一般道への迂回など、ご協力をお願いします。
なお、伊勢湾岸自動車道など他の路線でも工事を予定していますが、具体的な日程が決まり次第、あらためてお知らせします。

【新東名浜松SA(下り線)に中継物流拠点を整備します】
資料4をご覧ください。
近年、運輸業界ではトラックドライバーの長時間労働の改善や労働力の確保が課題となっています。
当社では、その課題解決の一助として、遠州トラック株式会社と連携し、中継物流拠点を新東名の浜松SA(下り線)敷地内に整備することとしましたので、お知らせします。
この事業は、物流事業者の全ての方にご利用いただけるものとして、高速道路会社では初めての事業となるものです。
中継物流とは、トラックドライバーの長時間労働の改善のため、長距離輸送を複数のドライバーで分担するものです。
具体的には、関東方面と関西方面からのトラックドライバーが浜松SAの中継拠点でトレーラーを交換したり、トラックを乗り換えたりすることで、貨物がそれぞれ目的地へ輸送されるとともに、ドライバーは長距離運行することなく日帰りでの運行も可能となります。
今回の中継物流拠点は、今年の夏ごろの開業を予定しています。
資料4の2ページ、3ページをご覧ください。
今回の中継物流拠点の設備は、敷地面積が約8,000m2、駐車マス数はセミトラーラー対応で30台確保する計画です。
また、料金は1台・1回あたりのご利用で600円を予定しています。
当社では、この事業を運輸業界の「働き方改革」を支援する取り組みの一つとして実施します。
当社は今後も高速道路をより快適により便利にご活用いただけるよう、ダブル連結トラックやトラックの自動運転・隊列走行も含め、物流事業の支援に積極的に取り組んでいきます。

【2019年5月26日にE1 東名高速道路は全線開通50周年を迎えます】
資料5をご覧ください。
東名の東京ICから小牧IC間は、4回に分けて部分的に開通しており、1969年に大井松田ICから御殿場IC間が最後に開通して全線開通となりました。
来年2019年5月26日には、全線開通してからちょうど50年を迎えます。
50周年を迎えるにあたりまして、今後、お客さまのこれまでのご利用に感謝をお伝えするために色々な取り組みをおこなっていく予定です。
そこでこのたび、これから展開する取り組みで使用する「東名50周年記念ロゴマーク」を制作することとしました。
この記念ロゴマークは、資料5の1ページに記載の3つのデザイン案の中から、皆さまからの投票によって決定していきたいと思っていますので、ご協力をよろしくお願いします。
報道関係の皆さまにもお手元に投票用紙をお配りしていますので、ぜひ投票していただきたいと思います。
また、本日2018年4月25日は、東名の一部の区間が最初に開通した日から、ちょうど50年目の節目の日でもあります。
本日、開業50年を迎えた海老名SAや上郷SAなどでは、お客さまの日ごろのご愛顧に感謝を込めてイベントなどを実施していますので、この機会にぜひご利用ください。
今後も高速道路をご利用のお客さまに喜んでいただけるような取り組みを順次展開していきます。
詳細が決まりましたら、あらためてお知らせします。

【交通規制内の路上作業時における安全対策製品の開発】
次に、技術開発に関するトピックです。
資料6をご覧ください。
交通規制を伴う高速道路上での作業中に、通行車両が交通規制内に誤って進入し、工事用車両や作業員に衝突する事故や、事故に至らないまでも規制材に接触する事象が多数発生しています。平均しますと1年間で約100件の事故が起きています。
そこで、本日ご紹介するのは、交通規制を伴う路上作業で作業員を守るための安全対策製品「緊急遠隔しらすんだー」です。
この製品は、当社のグループ会社である中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社(エンジ名古屋)と中日本ハイウェイ・メンテナンス名古屋株式会社(メンテ名古屋)が共同開発したものです。
「緊急遠隔しらすんだ―」は、交通規制内への一般車両の進入を瞬時に検知し、広範囲に危険を知らせる「緊急遠隔通報システム」の機能と、安全旗(あんぜんはた)を持った保安員が、安全旗に内蔵された送信機から直接作業員に緊急事態を知らせる「しらすんだー」の、それぞれの機能を組み合わせることにより、路上作業の更なる安全性の向上を目的としたものです。
詳細は、会見終了後に担当者が実演しながら機能などを詳しくご説明しますので、ぜひご取材くださいますようお願いします。
今回開発した製品は、エンジ名古屋とメンテ名古屋が実施する交通規制を伴う路上作業ですでに活用しています。
当社は今後もグループ一丸となって、安全で快適な高速道路を実現するため、交通規制に伴う事故防止対策をはじめとした技術開発を進めていきます。
また、当社ではオープン・イノベーションで積極的に技術開発を進めています。当社公式WEBサイトでも「ライフサイクルコストの低減や品質確保につながる高速道路リニューアルプロジェクトに関する技術」、「点検の高度化につながる技術」、「ICTの活用による交通安全支援や交通渋滞緩和につながる技術」、「自動運転を普及するための道路側での支援につながる技術」の4つのテーマで新たな技術開発につながる情報やご提案を随時募集していますので、情報提供などご協力いただければ幸いです。

司会

以上が本日ご用意したトピックです。それでは、これから皆さまからのご質問をお受けします。

記者

笹子トンネル天井板落下事故の慰霊碑について、資料のイメージ図を拝見するとおそらく石碑だと思いますが、その材質を教えていただきたいのと、名碑は亡くなられた方のお名前を刻まれるのか、また、碑文に刻まれる文章の中身などは決まっているのか教えてください。

社長

材質は国産の石で考えています。碑文につきましては、これからご遺族の皆さまと相談しながら決めていきたいと思っています。また、名碑につきましては、亡くなられた方のお名前を刻むこととなりますが、これも併せて、ご遺族の皆さまと相談して決めていきたいと思っています。

記者

「ご遺族の皆さまと相談しながら」ということを繰り返しお話されていますが、慰霊碑のデザインに関しまして、何かご遺族の要望や意見を反映されているところがあるのか、また、4月13日の説明会の写真を拝見するとおそらく現場に行かれていると思いますが、それも含めて教えてくたさい。

社長

4月13日に、ご遺族の皆さまを現場にご案内し、色々とご意見をお伺いしています。デザインにつきましては、ご遺族のある方からご提案をいただき、それを皆さまにご提示しながらデザインをまとめてきました。

記者

慰霊碑について、例えば初狩PAでは合掌をイメージしたデザインになっていますが、ここはこのようにご遺族の意見を反映したなど、具体的に何かお話しいただける内容があれば教えてください。

社長

お名前は控えさせていただきますが、ご遺族のある方からこのようなデザインでどうでしょうというご意見をいただき、それをもとに仕上げていったものです。

記者

笹子トンネル東坑口の慰霊碑の設置場所は下り線側で、事故が発生した場所は上り線ということで間違いないでしょうか。

社長

事故が発生したのは上り線、慰霊碑を設置するのは下り線です。

記者

逆になっていることに関してどのように説明したら良いか教えてください。

社長

下り線側に設置できるスペースがあったということと、その場所から上り線側の坑口が望めること、さらに皆さまが行きやすい場所であることなど、色々な条件を加味して決定しました。

記者

浜松SAの中継物流拠点について、投資額がいくらか教えてください。

社長

当社と遠州トラックと合わせて5,000万円です。

記者

他の場所にもこれから造っていくという計画があるのか教えてください。

社長

浜松SAでの営業状況が良ければ、他の場所に造ることも検討していきたいと考えています。

記者

作業員のヘルメットに危険を知らせる「しらすんだー」に関して、平均すると1年間で100件程度の事故が起きているということですが、これは怪我をしなかった方も含めての数字なのか教えてください。

社長

怪我をしなかった方も含まれた数字です。また、亡くなられた方は、昨年は中央道の多治見市での事故がありましたが、一昨年は4人、その前の年は死亡事故はなくて、さらにその前の年にはお1人亡くなられています。その他に怪我をされた方もたくさんいます。具体的な数字につきましては、後程、担当部署にお聞きください。

記者

路上作業での安全対策として、実際にこの製品を活用しているということですが、いつから使用していますか。

社員

本日ご説明した製品は、今年の4月から使用しています。資料6の3ページには「緊急遠隔通報システム」と「しらすんだー」の2つの製品がありますが、これらは約2年前に開発し使用しており、今回これらを連携させて商品開発しました。

記者

笹子トンネル事故の慰霊碑について、ご遺族の方からの提案があり、合掌をイメ-ジしたデザインを採用したということですが、御社として合掌というものにどのような想いを込められてこのデザインを選ばれたのかという点と、碑文については、先程ご遺族の方と協議して最終的に決めていくとのお話がありましたが、現時点の御社の考えからすれば、どのような想いを込めたいと考えておられるのか教えてください。

社長

このような事故を二度と起こさないという決意のもと、安全な高速道路をご提供していくというのが私どものやるべきことですが、その前に、亡くなられた皆さまにお詫びしてご冥福をお祈りするという意味から、合掌をイメージしたデザインは適切だと思っています。碑文につきましては、どのような事故だったのか、どなたが亡くなられたのか、また、私どもがこの慰霊碑に何を誓うのかなど、そのようなことも含めて、これから文章を考えていきたいと思っています。

記者

若干、話は逸れますが、山梨県警から御社の役員等々が書類送検された件で、甲府地検が不起訴という判断を下し、その結果に対してご遺族の方がこの程会見をされまして、結果が不服だということで検察審査会に申し立てる方針を決めて、現在その準備にかかっているという状況です。御社の代表として、ご遺族の動きをどのように受け止めているのか教えてください。

社長

不起訴につきましては、検察の判断ですので私どもとしてはコメントする立場にはございませんが、今後もご遺族の皆さまには、これまでどおりしっかりと寄り添って対応させていただきたいと思っています。具体的には、このように慰霊碑の話をさせていただいていますし、私どもの安全性向上に対する取り組みも年1回はご遺族の皆さまに必ず報告をさせていただいています。また、毎年追悼慰霊式も執りおこなっています。このようなことを続けながら、今後もご遺族の皆さまに寄り添った対応をおこなっていきたいと考えています。

記者

浜松SAの物流拠点について、開業に先駆けて利用の意向調査をされたと思いますが、ここで出された意見や声にどういった傾向があり、その意見を踏まえて反映した部分があれば、それも合わせて教えてください。

社長

大手から中小まで多くの物流事業者からアンケートのご回答をいただきましたが、利用したいというご意見が大多数でした。具体的な要望事項につきましては担当部署からご説明します。

社員

ヒアリングの中では、東京からの車と大阪からの車でタイミングが合わないことがあるので、できれば時間に幅を持って駐車場を予約できるようにして欲しいというご意見や、夜間使うことが多いので照明などをしっかり整備して欲しいというご意見をいただいています。

記者

浜松SAの物流拠点について、運営主体は御社になるのか、または遠州トラックになるのか教えてください。

社長

開業後の運営は、遠州トラックで実施していただく予定です。

記者

確認ですが、舗装や設備関係に要する費用の5,000万円を半分ずつ負担するということですか。

社長

その通りです。

記者

利用される会社の想定ですが、中小や大手など、どういった事業者が利用されるのか教えてください。

社長

アンケートの結果では、大手から中小まで幅広い事業者から利用したいというご意見いただいています。実際に営業を開始すると具体的にわかってくると思います。

記者

物流事業者であれば特に制限を設けず、事前登録さえすれば使えるということでしょうか。

社長

そういうことです。

記者

笹子トンネル事故の慰霊碑の関係で3点お伺いします。1点目は、初狩PAの慰霊碑は現在の献花台を改修して造られるのか、2点目は、碑文は2つとも同じ内容を刻まれるのか、3点目は、初狩PAは高速道路から利用できると思いますが、トンネル東坑口の慰霊碑は一般の方や高速道路を走行中の方も車を停めてここに行くことができるのか、以上3点について教えてください。

社長

1点目は、現在ある献花台は一度撤去して、慰霊碑と併せて献花台や記帳室などを整備する予定です。2点目の碑文の内容につきましては、先ほども申し上げたように、ご遺族の皆さまと相談中ですので、碑文の内容はもちろん、どちらの慰霊碑にどんな内容を刻むのかといったことも含め、これからご遺族の皆さまと相談して決定します。3点目につきましては、高速道路走行中に車を停めてトンネル東坑口の慰霊碑に立ち寄るということはできませんので、一般道から入っていただくことになります。

記者

浜松SAの中継物流拠点について、愛知県ではなく浜松に整備するという場所的な理由は、何が大きいのか教えてください。

社長

一番大きいのは東京と大阪のほぼ中間であるということ、また、現在使用していない土地を有効に活用できるということ、加えてスマートICもありますので車の出入りも可能ということなど、色々な条件が整っていることから選定しました。

司会

ご質問が途切れたようですので、これで定例会見を終了させていただきます。

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