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2014年2月以前のニュースリリース

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「無料通行宣言書」により不正通行を推奨していた団体の主宰者に罰金の有罪判決が出されました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2008年03月14日

「無料通行宣言書」により不正通行を推奨していた「フリーウェイクラブ」と名乗る団体の主宰者他2名が道路整備特別措置法違反に問われた事件について、3月13日に彦根簡易裁判所から罰金の有罪判決が出されました。
当社が行っている有料道路事業は、ご利用される皆様から公平に通行料金を負担していただくことにより成り立っており、通行料金を不法に免れる不正通行は許されるものではありません。
今回の判決は、不正通行に対する警鐘となり、不正通行の撲滅に資するものと考えております。
今後とも当社では、警察の捜査に対して全面的に協力するとともに、不正通行は断固として許さないという強い姿勢であらゆる対策に取り組み、皆様の信頼を損なうことのないように努めて参ります。