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紀勢自動車道(紀勢大内山IC~紀伊長島IC間)開通後3ヶ月の交通状況
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年07月10日

中日本高速道路株式会社 名古屋支社
国土交通省中部地方整備局 紀勢国道事務所

紀勢自動車道 紀勢大内山インターチェンジ(IC)から紀伊長島IC間10.3㎞が、2013年3月24日(日)15:00に開通しました。今回、開通後3ヶ月の交通状況等をとりまとめましたので、お知らせします。

<ポイント>

  • 開通翌日の3月25日(月)から6月24日(月)の紀勢自動車道 紀勢大内山ICから紀伊長島IC間の1日あたりの利用台数は、約6,200台(平日約5,400台,休日約8,700台)でした。資料-1
  • 並行する国道42号と合わせた断面交通量は、1日あたり約11,400台(平日約10,600台、休日約13,800台)となり、昨年に比べ約8%増加しました。資料-1
  • 紀勢自動車道 紀勢大内山IC~紀伊長島IC間を利用した救急搬送実績が、開通後3か月間で23回おこなわれ、実際の搬送時間も約11分の短縮が見られました。今後も高速を利用した救急搬送が期待されます。資料-2
  • 東紀州地域の企業からは、「所要時間が短縮した」「早く行き来できるようになった」「営業に行くのが楽になった」との声が聞かれ、地域の産業支援に貢献しています。資料-3
参考資料: (資料-1)開通区間の利用状況(開通後3ヶ月)PDFファイル
(資料-2)救急医療搬送への貢献
PDFファイル
(資料-3)東紀州地域の産業支援
PDFファイル