1. 企業情報ホーム>
  2. プレスルーム>
  3. 2014年2月以前のニュースリリース>
  4. 第5回「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」を受けて

2014年2月以前のニュースリリース

このページをお気に入りに追加

第5回「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」を受けて
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

  • 最新情報
  • 一覧ページ

このページを印刷する

2013年05月28日

昨年12月2日の笹子トンネル天井板落下事故により、9名もの方々の尊い命が奪われ、多くの方が被害に遭われました。お亡くなりになられた方々のご冥福を心からお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆さまに対しまして深くおわび申し上げます。また、多くの皆さまにご迷惑をおかけしたことにつきましても、重ねておわび申し上げます。

本日5月28日に開催された第5回「トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会」の場で、「報告書骨子案」が提示されました。当社といたしましては、同様な構造を有するトンネル天井板の撤去や点検業務の強化など、すぐに取り組める施策につきましては直ちに実行に移しているところでありますが、委員会での議論を真摯に受け止め、このような事故を二度と起こさない、という強い決意の下、外部有識者のご意見を伺いながら策定を進めている「安全性向上3カ年計画」に具体的な再発防止策を盛り込み、その着実な実行に努めてまいります。