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名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号 開通1年後の交通状況及び整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年04月13日

中日本高速道路株式会社
名古屋支社
国土交通省中部地方整備局
愛知国道事務所

 

名古屋第二環状自動車道(以下、名二環)名古屋南ジャンクション (JCT)~高針JCT間と国道302号が、2011年3月20日 (日)に開通してから1年になります。
今回、開通1年後の交通状況及び整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。

■開通1年後の交通状況・整備効果

名二環(名古屋南JCT~高針JCT)の状況:『開通直後より増加』
開通1年後の交通量は約20,000~38,000台/日であり、開通直後と比べ約7~9割増加。
開通から1年が経過し広く皆さまに認知され、使われ方が定着してきたことが考えられます。
 
名古屋高速3号大高線の状況:『開通前より減少』
開通1年後の交通量が、開通前と比べて約8,000~12,000台/日減少。
開通前と比べれば大きく減少しています。なお、2011年11月に開通した4号東海線(木場~東海JCT)の影響も考えられます。
 
名古屋高速3号大高線の安全性が向上
名二環の開通などにより名古屋高速3号大高線の混雑が緩和し死傷事故件数が5割減少。
安全性が向上しています。
 
一般道路の渋滞が減少
国道302号の4車線化により周辺一般道路の渋滞について更なる減少が見られます。


参考資料:名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号 開通1年後の交通状況PDFファイル