NEXCO中日本 企業情報サイト




生物多様性の配慮

日本には明瞭な四季があり、地形の変化に富んだ豊かな自然環境と多種多様な動植物に恵まれています。
NEXCO中日本では、走行されるお客さまの安全を図るとともに、生物多様性に配慮したエコロード(自然環境に配慮した道)づくりに取組み、自然環境の保全に努めています。

新名神

新名神

新名神高速道路は、2019年3月の新四日市JCT~亀山西JCT開通により、静岡県から滋賀県まで、「新東名・東名」、「東名・名神」のダブルネットワークが形成されました。 新名神高速道路は、自然豊かな地域を通過するため、建設に当たり生物多様性に配慮した様々な取組をおこなってきました。その取組みの一例を紹介します。

中部横断道

中部横断道

中部横断自動車道は、2002年より順次開通し、2019年3月の新清水JCT~富沢IC開通により、山梨県内が初めて新東名・東名と高速ネットワークで繋がりました。 中部横断自動車道は、自然豊かな地域を通過するため、建設に当たり生物多様性に配慮した様々な取組をおこなってきました。その取組みの一例を紹介します。

名神

名神

日本で最初に開通した高速道路「名神高速道路」は、2015年に全線開通50周年を迎えました。高速道路の緑化は、名神から始まり、歴史を積み重ね、現在の生物多様性への配慮につながっています。その歴史と取組の一部を紹介します。

新東名[愛知県]

新東名[愛知県]

新東名高速道路の浜松いなさJCTから豊田東JCTは、自然豊かな地域を通過するため、建設に当たり生物多様性に配慮した様々な取組をおこなってきました。その取組みの一例を紹介します。

東海環状道

東海環状道

東海環状道は、東海地方の自然環境豊かな区域を通過するため、生物多様性に配慮した様々な取組みを実施しました。その取組みの一部を紹介します。

東名阪道・伊勢道・紀勢道・新名神

東名阪道・伊勢道・紀勢道・新名神

伊勢道と新名神は、伊勢志摩国立公園や鈴鹿固定公園などの自然豊かな地域を通過するため、長年にわたり生物多様性に配慮した様々な取組みをおこなってきました。その取組みの一部を紹介します。

中央道

中央道

中央道は、日本アルプスのふもとや山間部など自然環境が豊かな地域を通過するため、長年にわたり生物多様性に配慮した様々な取組みを実施し、見守ってきました。その取組みの一部を紹介します。

舞鶴若狭道

このプロジェクトの最初の事業として、愛知県岡崎市内の東名高速道路ののり面で株式会社デンソーとNEXCO中日本との協働により植樹活動がおこなわれました。

舞鶴若狭道は三方五湖をはじめとする若狭湾国定公園に隣接した自然豊かな地域を通過するため、長年にわたり生物多様性に配慮したさまざまな取組みをおこなってきました。その取組みの一部を紹介します。

圏央道

圏央道

圏央道は高尾山や相模川に隣接した自然豊かな地域を通過するため、長年にわたり生物多様性に配慮したさまざまな取組みをおこなってきました。その取組みの一部を紹介します。

新東名[静岡県]

新東名[静岡県]

新東名御殿場JCTから三ヶ日JCT間は、162キロと距離が長く、静岡県内の自然豊かな地域を通過しています。私たちは貴重な自然環境を「できるだけ残し、活かしたい」との思いで、環境負荷の軽減に向けて、長期にわたって検討し、新たな工法を開発してきました。その取組みの一部を紹介します。

高速道路がサギのすみかになったわけ

高速道路がサギのすみかになったわけ

毎年春になると、高速道路のインターチェンジにどこからともなくサギがやってきて、ループの中や道路わきの樹木で巣作りを始めヒナを育て、そして秋になると巣立った若鳥とともにまたどこへともなく去っていきます。
「高速道路がサギのすみかになったわけ」をご紹介します。