ニュースリリース

NEXCO中日本 東京支社は、E1 東名高速道路（東名）牧之原サービスエリア（SA）（上り）で、5月27日（月）から、2025年春ごろの完成を目指して、駐車マスを増設する工事をおこないます。
SA・パーキングエリア（PA）では平日の夜間を中心に大型車の駐車マス不足による混雑が慢性的に発生しているため、当社では、駐車マスの拡充を進めており、2023年度までの6年間で約1,500台の大型車駐車マスを拡充してきました。
今回の工事では、少ない面積で同じ駐車マス数を確保できる「V 字駐車」レイアウトを採用し、駐車マスを増設します。また、通常の大型トラック2台分の輸送が1台で可能な「ダブル連結トラック」の駐車マスも新たに設けます。
この工事により、大型車が駐車可能な駐車マスは約1.5倍（217台→328台）に増加します。
工事期間中は、駐車エリア内の通行ルートが工事の段階ごとに変わりますので、現地に設置する看板などの案内にしたがって安全運転でご通行ください。また、夜間は大変混雑しますので、前後のSA・PAの利用を検討ください。ご利用のお客さまには大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

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