ニュースリリース

中央自動車道整備による経済波及効果は40年間で約26兆円！
首都圏・甲信地方・中京圏をつなぐ高速道路として内陸部の発展に大きく貢献！

1982年の全線開通から40年を迎えた中央自動車道について、開通からの整備効果をお知らせします。 

1. 整備による経済波及効果　（参考資料P.1）
   経済波及効果（生産額変化額）は全線開通から40年累計で約26兆円
   中央自動車道によって、沿線3県の雇用が約8万人増加
2. 甲信地方の産業や経済発展に大きく貢献　（参考資料P.2～4）
   インターチェンジ周辺に工業団地の立地が進み、沿線市町村^※の製造品出荷額が約14倍に
   農水産品の県外への自動車貨物輸送量が沿線3県で約6倍に
   沿線の観光入込客数が増加
   ※山梨県、長野県、岐阜県の中央自動車道　沿線市町村
3. 甲信地方の生活を支える路線（参考資料P.5）
   救急施設からの搬送時間が短縮し、圏域が拡大
   ワーケーションなど新たなライフスタイルに貢献
4. 広域交流の促進（参考資料P.6）
   高速バス路線網が形成され長野から首都圏への乗合バス旅客人員が増加
5. リダンダンシー効果の向上　（参考資料P.7）
   事故・災害時、リニューアル工事の際の迂回路として機能を発揮

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