ニュースリリース
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- 名古屋支社 開通・建設 プレスリリース
新名神(三重県区間)・東海環状道(大安IC~東員IC)交通状況および開通効果 ~開通後半年経過・様々な効果が発現~
国土交通省中部地方整備局
中日本高速道路(株)名古屋支社
三重県
四日市市・鈴鹿市・亀山市
いなべ市・東員町・菰野町
新名神高速道路(新四日市JCT~亀山西JCT)、東海環状自動車道(大安IC~東員IC)が2019年3月17日(日)に開通しました。開通して半年が経過、8月の交通状況および、開通効果をとりまとめましたので、お知らせいたします。
交通状況(8月)
●東名阪道から新名神への交通転換が進展
開通効果
●三重県の観光活性化
1.渋滞を気にする必要がなくなり観光施設に約70分長く滞在!
2.東海環状道の開通で観光客が約1 割増加!
3.「新名神の開通が観光のきっかけ」になったと約9割が回答(WEB アンケート結果)
●東名阪道の渋滞緩和により物流が効率化
4.渋滞緩和により三重県~愛知県間の自動車部品の輸送時間が短縮!
5.効率的な輸送が可能となり輸送コストが大幅削減!
新名神・東環開通効果検討会議では、新名神高速道路・東海環状自動車道などの開通効果について調査・検討をおこなっています。
同会議のホームページでは交通状況や開通効果などを適宜報告しています。
https://www.cbr.mlit.go.jp/hokusei/tsunagaruyan/index.html
参考資料: |
【別紙1】開通後の交通状況(8月) 【別紙2】新名神沿線地域の観光需要が拡大 |