ニュースリリース
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- 金沢支社 開通・建設 プレスリリース
E8 北陸自動車道 能美根上スマートICの利用状況と整備効果をお知らせします
能美根上スマートIC地区協議会
2019年8月7日に「第6回能美根上スマートIC地区協議会※」を開催し、昨年3月25日に開通したE8 北陸自動車道能美根上スマートインターチェンジ(スマートIC)の利用状況と整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。
スマートIC開通1年後の利用状況と主な整備効果
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1,790台/日が利用
2019年2月末には累計60万台に到達 -
高速道路へのアクセス性向上
能美市内において、高速道路への10分以内に到達できる圏域が市人口の36%から66%に拡大 -
産業の活性化を支援
工業団地から高速道路への所要時間が短縮 -
企業の集積と雇用創出を支援
- スマートIC周辺エリアにおいて、企業進出や増設が進み、新規雇用数も増加
- スマートIC隣接地に、能美市内初となるビジネスホテルが進出を表明
このほか詳しい整備効果については、能美市ホームページに掲載します。
※能美根上スマートIC地区協議会とは、スマートICの設置にあたり、ICの社会便益、ICおよび周辺道路の安全性、採算性、整備方法、管理・運営方法などを検討・調整するとともに、開通後も必要に応じてその社会便益・安全性・採算性・管理・運営形態などについて協議することを目的に設置され、協議会委員は、関係する地方公共団体、中日本高速道路株式会社、その他の関係機関などにより構成される。
参考資料: | 能美根上スマートICの利用状況 |