ニュースリリース
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- 名古屋支社 開通・建設 プレスリリース
E1 名神高速道路 安八スマートインターチェンジ ~開通後1年の利用状況および整備効果について~
安八スマートインターチェンジ
地区協議会
2018年3月24日に開通したE1 名神高速道路(E1 名神)安八スマートインターチェンジ(IC)における、開通後1年の利用状況および整備効果についてお知らせします。
1.利用状況
- 開通後、1年間の平均利用台数は約4,400台/日
- 累計利用台数は、2018年11月に100万台を超え、2019年3月末現在165万台
2.整備効果
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企業誘致の促進、雇用創出
2007年にスマートIC構想が立ち上がって以来、安八町では16社の新規企業進出があり、約700人の新規雇用を創出した。 -
高速道路へのアクセス性の向上
E1 名神の最寄りICへのアクセス時間の短縮により、周辺企業の業務効率化に効果を上げた。
(周辺企業から、岐阜羽島ICへ約7分、大垣ICへ約11分の時間短縮) -
災害・緊急活動の支援強化
救助隊、救助車両および救援物資をE1名神から長良川・揖斐川を渡らずに直接町の防災拠点施設へ受入れ、搬入可能となる新たな経路が確保された。
3.今後の利用促進の取組
- スマートIC周辺の土地(農地)を企業立地可能な用途への変更手続き中であり、企業誘致の更なる促進を図る。
参考資料: | E1 名神高速道路 安八スマートIC開通後1年の利用状況および整備効果 |