NEXCO 中日本 中日本高速道路株式会社


2014年05月28日金子社長定例会見

会見要旨

【司会】

皆さまお待たせいたしました。ただいまから第95回の定例会見をはじめさせていただきます。

 

【金子社長】

本日も皆さまお忙しい中、お集まりいただきましてありがとうございます。

会見を始める前に、皆さまにご報告します。

先週の報道にもありましたように、6月末をもちまして退任することとなりました。笹子トンネル天井板落下事故を契機とする再発防止・安全性向上への取り組みも、「安全性向上3カ年計画」の策定、組織改革の実行によりスタートさせたところであり、まだ、道半ばではありますが、任期満了という一つの節目を迎え、退任することを決意いたした次第でございます。

新体制でも、再発防止・安全性向上の取り組みは引き続き着実に進めるとともに、事故のご遺族対応もしっかりおこなってまいる所存であり、私としても、ご遺族対応をはじめ、新経営陣をサポートしてまいりたいと考えております。 6月25日開催予定の株主総会などで決定されますので、それまでは、申し訳ありませんが、社長交代の件については、詳細なコメントは差し控えさせていただきます。

なお、株主総会当日は、新しい社長と私とで会見をさせていただきたいと考えております。

 

【事業の現況(2014年4月)】

資料1をご覧ください。

4月の料金収入は、482億1千8百万円と、対前年同月比18.5%の増、また、通行台数は日平均183万1千台と、対前年同月比2.0%の微減となりました。

注釈にも記載していますが、2014年4月1日より導入した平日朝夕割引は、割引分を翌月に還元する仕組みであることから、表中に記載の料金収入には、割引前の収入を計上しております。また、利便増進事業による割引の終了に伴い、4月から料金割引制度を見直していることから、料金収入については、対前年比が大きくなっています。

一方、通行台数については、対前年比で微減となっておりますが、新たな料金制度の導入による影響などについては、今後の料金収入や交通動向を引き続き注視のうえ、分析を進めてまいりたいと思います。

また、お手元にお配りした資料2をご覧ください。4月からの新しいETC割引制度で、休日割引の割引率を3割引にする予定でしたが、国の基本方針に基づく激変緩和措置により、6月末まで5割引を継続しています。

7月以降は、当初予定どおり3割引となります。

ETC休日割引の割引率の変更や新しいETC割引制度については、引き続き、当社公式ウェブサイトや横断幕・パンフレットなどで広報を強化していきますが、マスコミの皆さま方におかれましても、ぜひ報道していただけますよう、ご協力をお願いします。

 

次に建設の状況です。

2014年度開通予定道路の進捗状況についてご報告します。

はじめに圏央道です。国交省と共同で事業を進めている圏央道の相模原愛川インターチェンジ~高尾山インターチェンジ15kmについては、すでにお知らせしておりますとおり6月28日に開通します。今回の開通により、東名高速道路・中央自動車道・関越自動車道が圏央道によって結ばれ、広域ネットワークの形成による混雑緩和や災害時の道路ネットワークの強化、地域活性化の支援などが期待されます。

また、寒川北インターチェンジ~海老名ジャンクション4kmについては、現在、一部の橋梁で架設工事を進めるとともに、舗装や標識・情報板などの工事の準備に着手しています。

 

次に新東名です。新東名の浜松いなさジャンクションから豊田東ジャンクション間の55キロメートルの状況ですが、トンネルや橋梁はほぼ完成し、一部の切土工事を進めるとともに、舗装や標識・情報板などの工事を実施しています。

先月までの会見でもお伝えしたとおり、複数の切土のり面での地すべりが発生していること、自然由来の黄鉄鉱・重金属を含んだ土が想定以上に発生していること、一部の橋梁の橋台や橋脚に沈下が生じたことから、現在、対策工の検討や工程の精査をおこなっているところです。

2014年度内の開通は大変厳しい状況ではありますが、引き続き地元の皆さまのご理解とご協力をいただき、開通に向け努力してまいります。

 

次に舞鶴若狭道です。舞鶴若狭道の開通につきましては、後ほどトピックで説明させていただきます。

 

次にETCの利用状況です。資料1の2ページをご覧ください。

4月の日平均利用率は91.3%でした。

 

次にサービスエリアの状況です。

4月のサービスエリアの売上高は139億1千1百万円と、対前年同月比1.6%の減でした。

「飲食物販部門」の売上高は、対前年同月比5.2%の減でした。今年は、ゴールデンウィークの4月後半の日並びが悪かったことにより、昨年に比べて売り上げが不調であったことが要因です。

「ガソリン部門」の売上高は、対前年同月比7.5%の増でした。給油量が増加したことに加え、ガソリン単価が1リットルあたり12円プラスになったことが要因です。

 

【安全性向上3カ年計画】

笹子トンネル天井板落下事故を受けて策定した「安全性向上3カ年計画」の取り組み状況をご報告します。

資料はお配りしていませんが、先日19日に、当社におきまして「第7回安全性向上有識者委員会」が開催されました。この有識者委員会では、当社から「安全性向上3カ年計画」の2013年度の取組み状況を報告しました。これに対し、有識者委員会から、取組み状況全般について、

  • 到達目標に向かって、多岐にわたる取組みを計画に従い着実に実行している。
  • 2014年度も「安全性向上3カ年計画」のPDCAサイクルを継続してしっかり回すことが重要。

とのご意見とともに、今後の取組みの実行過程における留意点として、

  • 安全に係る方針や計画、さらには現場の課題を共有するため、引き続き経営トップと現場とのコミュニケーションが必要。その際、中間層のかかわり方も重要。
  • 組織改革の効果を継続的に評価改善する取組みが重要。
  • 安全性向上に向けた事業計画について、計画どおりに進まない場合の対応方針を定め、速やかに対応することが重要。
  • 安全を支える技術を大切にする方向性が見えてくることが重要。

とのアドバイスもいただきました。

当社といたしましては、有識者委員会からいただいたご意見を踏まえ、引き続き「安全性向上3カ年計画」の着実な実行に取り組んでまいります。

また、北陸自動車道を夜間通行止めにしておこなったトンネル付属物の撤去状況についてご報告します。資料3をご覧下さい。

北陸道の敦賀トンネルと今庄トンネルのトンネル坑口上部に設置された換気塔および換気ダクトは、5月7日(水)から18日(日)までの12夜間の通行止めにおいて撤去が完了しました。この撤去により、当社が予定していたトンネルの天井板や換気ダクトの撤去は全て完了しました。

ただし、写真3にあるとおり、まだトンネル入り口の横にある壁が残っており、その部分は、6月2日(月)に夜間通行止めにして撤去します。

通行止めは交通量が少ない「20時から翌朝6時まで」の時間帯でおこないます。資料3の2ページ目のとおり、通行止め区間の迂回路は国道8号をご利用ください。また、東海北陸自動車道も広域の迂回路としてご利用ください。

また、昼夜連続の車線規制もあわせて実施します。工事期間中の渋滞状況などをアイハイウェイ中日本、ハイウェイテレホンなどで提供しますので、ご確認いただき、時間に余裕を持ってお出かけください。

ご利用のお客さまにはご迷惑をお掛けいたしますが、ご理解・ご協力をお願いいたします。

 

【舞鶴若狭自動車道の開通】

資料4をご覧ください。

舞鶴若狭道の小浜インターチェンジから敦賀ジャンクション間の約39キロメートルは、すでにお知らせしておりますとおり、7月20日の15時に開通します。マスコミの皆さまの報道を拝見しますと、地域の皆さまの期待も非常に高く、大変喜んでいただいていると感じております。

この区間の開通で、舞鶴若狭道は兵庫県の吉川ジャンクションから福井県の敦賀ジャンクションまでの162kmが全線開通ということになります。この全線開通で、中国道、名神、北陸道が一体となって近畿、東海、北陸地方の広域ネットワークを形成するとともに、若狭地域の観光促進・産業振興、災害発生時の復旧に大きく寄与するものと考えています。

この区間は、2015年の3月を開通予定として事業をおこなって参りましたが、夏休みが始まるタイミングで、予定より約8カ月を前倒し、開通することとなります。これも一重に、貴重な土地をご提供いただいた地権者の方々をはじめとする地域の皆さま、福井県や沿線自治体の皆さまのご協力、ご支援の賜物であります。この場をお借りして厚くお礼を申し上げたいと思います。

 

【速旅「実はそれ、ぜんぶ三重なんです!」ドライブプラン】

資料5をご覧ください。

お手元にお配りしたチラシをご覧ください。この商品では、東京エリアから三重エリアまでの高速道路往復と三重エリア内の乗り放題がセットになった「東京発着エリアコース」と、三重エリア内の高速道路が定額で乗り放題となる「周遊エリア内乗り放題コース」をご用意しました。

本日15時よりネクスコ中日本公式Webサイトで申込の受付を開始し、7月1日からご利用いただけます。ご利用予定日の前日までにお申し込みください。

本プランお申込みの方限定で、地元観光施設やサービスエリアなどでお得な特典を受けられます。この機会に、高速道路を使って魅力いっぱいの三重県にお出かけください。

 

【圏央道 厚木パーキングエリアの新規オープン】

資料6をご覧ください。

圏央道の相模原愛川インターチェンジ~高尾山インターチェンジ間が開通するのにあわせ、6月28日に、圏央道の厚木パーキングエリア内回りと外回りの商業施設2箇所が同時にオープンします。

厚木パーキングエリアは、「全国ご当地グルメエリア」をコンセプトに、「B-1グランプリ」に出展している団体に監修いただいた「全国各地のご当地グルメ」を提供します。

「B-1グランプリ」の公認スポットは、高速道路では初めてになります。

また、お客さまに何度でも訪れていただけるよう、「全国各地のご当地グルメ」は概ね3カ月程度で入れ替えをおこなってまいります。

オープンする6月28日からは、「夏を乗りきる麺まつり」として、千葉県の勝浦タンタンメン、神奈川県の三崎まぐろラーメン、秋田県の横手やきそば、福井県の越前坂井辛み蕎麦などの「ご当地グルメ」を提供します。

この厚木パーキングエリアを、オープン前日の6月27日(金)にマスコミの皆さまに公開させていただきます。詳細は後日お知らせしますが、ぜひご取材していただければと思います。

 

【ハイウェイお客さま感謝フェア】

資料7をご覧ください。

6月2日から7月4日までの33日間、日ごろのご愛顧に感謝をこめて、当社の139のサービスエリア、パーキングエリアで、これからの季節に活躍する夏物衣料やインポート雑貨、人気のお土産品、お食事メニューなどが通常価格よりもお得な価格でお買い求めいただける「ハイウェイお客さま感謝フェア」を開催します。

一部の店舗やコンビニエンスストア、ガソリンスタンドなどは対象外となっています。ぜひこの機会に、「おトクでチャンス」なサービスエリア、パーキングエリアに立ち寄りください。

NEXCO中日本グループは、お客さまに何度でも訪れていただけるサービスエリア・パーキングエリアを目指し、1年を通じて季節に応じたキャンペーンを実施してまいります。

以上が、本日ご用意したトピックスです。

【司会】

それでは、これから皆さまからのご質問をお受けいたします。

 

【記者】

先ほどのご説明の中で、社長の交代後も新経営陣をサポートしていきたいとおっしゃっていましたが、もう少し具体的に教えてください。

 

【社長】

これだけ大きな事故を起こしてしまい、これまでいろいろと対応してきました。私は経営の一線から身は引きますが、今後も新しい経営陣をサポートしていきたいと考えています。

 

【記者】

組織の中に何らかの形で残ってサポートされるという理解でよろしいですか。

 

【社長】

そのとおりです。

 

【記者】

どういうポストか、まだ決まっていないのですか。

 

【社長】

相談役や顧問の形になると思っていますが、新しい経営陣、新しい社長がお決めになると思います。

 

【記者】

新しい社長として中部電力の宮池氏が選ばれましたが、どのような経緯でなぜ宮池氏になったのか教えてください。

 

【社長】

具体的にどのような経緯で選ばれたのかを私からお話しするのは差し控えさせていただきます。宮池氏は、中部電力で土木建築部長のあと、副社長までなさった方です。安全を最優先とする企業文化を有し、社会から信頼される会社を目指す当社において、土木を専門とされる構造物の専門家であり、中部電力で長く経営の責任者として指揮をとってこられたこと、また地元名古屋のご出身で中部地方の事情にも精通されていること、電力会社は公益性の高い企業という面で当社と似た経営環境であることから、当社の社長となる素養を十分備えておられ、さらに人格・見識・力量とも申し分ないことから、宮池氏に決めさせていただきました。

 

【記者】

他の高速道路会社には、電力会社から来られた社長はこれまでいないそうです。公益性という観点では似ている点もあると思いますが、コスト管理などの面で御社でも手腕を発揮なさるとお考えですか。

 

【社長】

大企業のトップとして仕事をされた方ですので、どのような事業であろうと、生産性や効率性あるいは人材の活用などについては同じと考えています。サービスエリア事業は不得手かもしれませんが、勉強していただき、得意なところを活かしていただきたいと思っています。

 

【記者】

川口会長は退任されるということでよろしいのでしょうか。

 

【社長】

一部の新聞に報道されていましたが、決まっていません。

 

【記者】

就任当初に民間の手法を生かした経営を思い描かれていたと思いますが、途中で大きな事故が起きて、組織も根本的に見直されました。当初の志が全部できたのか、道半ばだったのか、教えてください。

 

【社長】

就任当初に掲げた目標が5年で「世界一の高速道路会社」になろうという目標でした。この会社がどうあるべきか、どういう方向に進むべきかという短期および中期の両方のビジョンや方向性の確立が必要ではないかと考えて目標を設定しました。方向性の確立ということについてはできたと思っていますが、それらの実現ということについては、まだまだ道半ばと思います。

 

【記者】

社長を退任されるということですが、選択肢の中に続投ということはなかったのでしょうか。

 

【社長】

その選択肢も含めていろいろ考えましたが、最終的には今季限りの退任を決意しました。

 

【記者】

笹子の事故直後の会見では、ご自身の進退について、目途がついたら判断するとおっしゃっていましたが、改めて退任するにあたってどのような思いがあったのかお聞かせください。

 

【社長】

私は事故直後から、ご遺族の皆さまに対する会社としての誠意ある対応はもちろんですが、通行止めとなっている高速道路をできるだけ早く復旧することを考えました。そして再発防止策である安全性向上3カ年計画の策定と実行です。これら3つを同時に進めていくべき人間は、その当時では私であっただろうと考えています。すべてに目途がついたわけではありませんが、安全性向上3カ年計画の一年目の取り組みも終わり、再発防止への道筋がついたと思います。大切なことは、ご遺族への誠意ある対応と考えておりまして、これからも何らかの形で新経営陣をサポートさせていただこうと決意しました。

 

【記者】

安全性向上3カ年計画について、ご自身の評価と、今後の課題についての認識をお聞かせください。

 

【社長】

安全性向上3カ年計画は62項目のプロジェクトです。初年度については、ほぼ予定どおりできたと思っています。この事故を教訓として組織改革にも取り組み、4月1日から新たな組織がスタートしたばかりです。縦のラインを強化し、承認・権限などを明確にしました。これらがうまく動いていくかどうか見定めなければなりませんが、時間がかかります。まだスタートラインについたばかりであり、PDCAサイクルを回しながら着実に実行していくことが課題と考えています。

 

【記者】

ご自身の責任についてはいかがお考えですか。

 

【社長】

被害に逢われた9名の方のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の方に大変申し訳ないと思っています。現在も山梨県警が捜査を継続していますので、個人的な見解は差し控えさせていただきます。事故の原因については、現時点では事故調査委員会で出された報告書以上のものはないと思っています。私の責任は、ご遺族への誠意ある対応を継続していくことと、再発防止策の策定、それを進めていく組織改革をおこなったうえで、次の方に適切なタイミングでバトンタッチすることだと思っています。

 

【記者】

新東名について、1月21日の定例記者会見では「開通が遅れる恐れがある」という表現でしたが、今回は「開通は大変厳しい」という表現でした。前回は想定を超えるヒ素や黄鉄鉱が出たためとおっしゃられていましたが、具体的にどのように状況が変わったのでしょうか。

 

【社長】

現在は、2014年度内の開通は大変厳しいということです。要因は3つあります。1つ目は自然由来の黄鉄鉱や重金属です。当初は、当社の道路本体の盛土の中に封じ込めるということを考えておりましたが、これだけでは対処しきれない量になったため、道路外に持っていかなくてはならなくなりました。2つ目は地すべりです。5か所ほど地すべりが発生しています。これらの対策をどのような方法でやるのか、どの程度の期間が必要なのかを精査しています。3つ目は構造物の一部に沈下が出ているということです。これらについて現在対策を考え、工程を精査しているところです。

 

【記者】

2014年度は厳しいということで、概ね2015年度以降のどのぐらいの時期になりそうか教えてください。

 

【社長】

工程を精査中ですので、対策の目途がつけば改めて発表させていただきます。

 

【記者】

笹子トンネル事故を受けて、NEXCO中日本管内のトンネル天井板や換気ダクトの撤去工事がすべて完了したということですが、これについて、社長ご自身の評価を教えてください。

 

【社長】

安全性向上3カ年計画の2013年度の実施状況について、5月19日に有識者委員会の先生方に報告し、有識者委員会から多岐にわたる取組みを計画に従い着実に実行しているというご意見をいただきました。1年目としては、やるべきことはできたと考えています。安全性向上3カ年計画の中でも、潜在的リスクも含め危険性の高いものから優先順位を付けて対策をしています。トンネル天井板や換気ダクトの撤去はその最優先事項で、当社管内の13トンネルのうち10トンネル完了し、環境対策で撤去できない3トンネルは二重の安全対策を実施します。この先も安全性向上3カ年計画に則り取り組んでいきたいと考えています。

 

【記者】

4月の交通量やサービスエリアの売上高を見て、消費増税の影響はどのようにお考えですか。

 

【社長】

昨年と比較してカレンダーの日並びや天気の違い、また利便増進事業の割引終了や消費税の増税による料金改定がありました。さらにガソリン単価も大きく上がっていることから、消費増税がどのように影響しているか分析することは困難です。しかし、夏頃には徐々に戻ってくれるのではないかと期待しています。

 

【記者】

4月の料金収入が118.5%増でしたが、ETC割引の変更に伴う部分はどのくらいと見ていますか。

 

【社長】

平日朝夕割引は、これまで料金所を通過した時点で割引されましたが、4月からは料金所を通過した時点では正規の料金をいただき、割引の条件に合致すれば翌月に割引分を還元するということになりました。18%の中に割引分の料金が4%ほど含まれておりますので、差し引きの14%が利便増進事業の割引終了による影響と考えられます。

 

【司会】

ご質問が途切れたようですので、これで定例記者会見を終了いたします。