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新東名高速道路(御殿場JCT~三ケ日JCT間)開通から1年~ 静岡市の“企業活動”の現場に新東名効果が発現!~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年04月08日

新東名(静岡県)インパクト調整会議
静岡県
静岡市
浜松市
国土交通省中部地方整備局
NEXCO中日本東京支社

新東名高速道路の静岡県内区間のうち、御殿場ジャンクション(JCT)から三ヶ日JCTまでの約162kmが、2013年4月14日(日)で開通から1年を迎えます。
このたび、「新東名(静岡県)インパクト調整会議」(会長:国土交通省中部地方整備局道路部長)で、静岡市内の企業活動における整備効果をとりまとめましたので、お知らせします。

<ポイント>
○新東名を利用することで、目的地までの所要時間が大幅に短くなりました。市内の企業・事業所では様々な効果を実感しています。

  • 自社便で2往復が可能となり、輸送コストが約25%削減
  • 往復時間が短縮、「急ぎの仕事」が対応可能に
  • 高速道路のICが近くなり、荷痛みのリスクが減少
  • 帰社時間が早まり、翌日の生産効率が向上

○新東名 清水連絡路の開通により、南北方向の企業活動においても効果を発現しています。

  • 並行する国道52号の通行止め時に迂回路として利用〔輸送の確実性〕
  • 国道52号の走行性が向上〔余裕時間が不要に(約20分)〕

参考資料:静岡市内の企業活動における整備効果PDFファイル