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2014年2月以前のニュースリリース

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外部有識者からなる「安全性向上有識者委員会」の設置について
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2013年02月22日

中日本高速道路株式会社は、外部有識者からなる「安全性向上有識者委員会」を設置しましたのでお知らせします。

中日本高速道路株式会社が管理する中央自動車道笹子トンネル上り線で2012年12月2日に発生した天井板落下事故により、9名もの方々の尊い命が奪われ、多くの方々が被害に遭われました。改めて、お亡くなりになられた方々のご冥福をお祈りいたしますとともに、ご遺族の皆さまに対しまして、深くお詫び申し上げます。また、被害に遭われた方々、事故による通行止めや渋滞によって地域の社会・経済に多大な影響を与え、多くのお客さまにご迷惑をおかけしていることにつきまして、お詫び申し上げます。中日本高速道路株式会社といたしましては、このことを厳粛かつ深刻に受け止め、「安全性向上に向けた取組み」をまとめるとともに、「二度とこのような事故を起こしてはならない」との強い決意のもと、「安全性向上3カ年計画」を策定することを2月1日に公表させていただきました。

この「安全性向上3カ年計画」の策定にあたり、本計画を安全性向上に向けてより実効性の高いものとし、本計画の進捗や成果を検証するため、外部有識者からなる「安全性向上有識者委員会」を設置し、下記のとおり第一回委員会を開催することとしましたのでお知らせします。

 

 

『第一回 中日本高速道路株式会社 安全性向上有識者委員会』

(1)日 時  2013年2月24日(日)14:00~16:00

(2)場 所  中日本高速道路株式会社 本社会議室 (名古屋市中区錦2-18-19 三井住友銀行名古屋ビル)

(3)委 員  別紙PDFファイル