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新東名高速道路 御殿場JCT~三ヶ日JCT間 開通後6ヶ月間の交通状況および整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年11月14日

新東名(静岡県)インパクト調整会議
 

 

新東名高速道路の静岡県内区間のうち、御殿場JCTから三ヶ日JCTまでの約162㎞が、2012年4月14日(土)15時に開通しました。
このたび、「新東名(静岡県)インパクト調整会議」(会長:国土交通省中部地方整備局 道路部長)において、開通後6ヶ月間の交通状況および整備効果をとりまとめましたので、お知らせします。

<ポイント>

新東名全路線約100km/hで一定走行できることから、「運転しやすく快適に走行が可能」との声が約9割あり、道路利用者の方に走りやすさを実感していただいています。
○新東名の開通により、東名の所要時間の日々のばらつきが大幅(3分の1)に減少(「定時性が大幅に向上」)しました。特に、御殿場JCT~三ヶ日JCTの東名のゴールデンウィークやお盆における所要時間は、新東名開通前に比べ76分短縮しました。
○以上の結果、新東名・東名の利用者満足度は、業務利用、観光利用とも約9割と高く、多くの方に満足していただいています。

 

参考資料:新東名・東名の所要時間に関する定時性PDFファイル