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国道468号首都圏中央連絡自動車道(圏央道)高尾山IC~八王子JCT 開通6ヶ月後の交通状況・整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年11月19日

国土交通省 関東地方整備局 相武国道事務所
中日本高速道路株式会社 東京支社

2012年3月25日(日)に開通しました圏央道高尾山インターチェンジ(IC)~八王子ジャンクション(JCT)までの延長2kmについて、開通6ヶ月後の交通状況をお知らせします。

≪開通区間の交通状況≫

圏央道(高尾山IC~八王子JCT)の利用が順調に増加し、1日あたり約8,700台が利用


≪開通区間と接続する有料道路の交通状況≫

開通区間と接続する中央自動車道(都心方面)の交通量が減少し、圏央道(埼玉方面)の交通量が増加


≪一般道路の交通状況の変化≫

開通区間に接続する国道20号八王子南バイパスの交通量も順調に増加し、町田・相模原方面から圏央道へのアクセス道路としての機能をさらに発揮


≪整備効果≫

■ 開通区間に並行する高尾街道の交通量が約4%減少し、町田街道入口交差点のピーク時の渋滞が緩和
■ 圏央道(高尾山IC~八王子JCT)の利用により、搬送時間が短縮し、救命活動の支援に貢献
■ 移動時間の短縮により、企業活動・観光の支援に貢献


参考資料:開通区間の交通状況・整備効果PDFファイル