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イノベーションHOKURIKU 2012 を開催~みちを守る新技術の展示会~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年10月02日

NEXCO中日本 金沢支社と中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋株式会社、中日本ハイウェイ・メンテナンス北陸株式会社は、NEXCO中日本グループが長年の高速道路の建設・管理で培ってきた技術・製品を一堂に紹介する展示会「みちを守る新技術 イノベーションHOKURIKU 2012」を開催します。
北陸自動車道 小松インターチェンジ(IC)~金沢西ICの開通40周年にあたり、今回は技術講演会・パネル展・現場見学もおこないます。

イノベーションHOKURIKU2012の展示会場では、「コンクリート構造物の診断」や「ロープアクセスを利用した点検」などの技術、災害時などに利用できる「e-電源(太陽電池防災セット)」や「バイオトイレ」などの製品を実物展示と説明パネルで紹介します。

1.開催日時

2012年10月10日(水)10:00~17:00、 11日(木)10:00~16:00

2.会場

(第一会場) NEXCO中日本 金沢支社
(第二会場) 中日本ハイウェイ・エンジニアリング名古屋
  株式会社 金沢支店試験研究室


3.催し物

 コンクリート構造の診断技術

1)製品・技術展示(第一会場、第二会場)
実物展示や説明パネルのほかに、展示品のデモンストレーションをおこないます。

2)技術講演会(10日,11日13:30~15:00:第一会場)
10日:北陸地方の塩害及びASRによる橋梁の劣化状況と橋梁の長寿命化への提言
【講師】鳥居和之教授(金沢大学 理工研究域 環境デザイン学系)
11日:40歳を迎えたコンクリート構造物の安全を守り続ける術
【講師】宮里心一教授(金沢工業大学 環境・建築学部 環境土木工学科)

3)北陸道40年の歴史を紹介するパネル展(第一会場)

4)北陸道の現場見学(手取川橋:塩害補修状況)

4.入場料   無料

 

参考資料:<製品・技術展示>PDFファイル
会場のご案内PDFファイル