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ゴールデンウィーク時期の北陸地方における高速道路の交通状況【北陸版】
この記事は過去のニュースリリースです。
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2012年05月07日

NEXCO中日本 金沢支社は、ゴールデンウィーク時期 [2012年4月27日(金)~2012年5月6日(日)の10日間※比較対象は昨年度ゴールデンウィークの4月27日(水)~5月6日(金):10日間]の北陸地方における高速道路(北陸道:木之本~朝日、東海北陸道:白川郷~小矢部砺波JCT)の交通量と交通混雑状況についてとりまとめました。

概要

・昨年度との比較

(1) 本線の日平均断面交通量は、昨年度の約41,800台に対して約38,500台と約8%減少
料金所の日平均出入利用台数は、昨年度の約251,300台に対して約251,200台とほぼ同等
(2) 交通量のピーク日は5月5日(土)(昨年度は5月3日(火))
(3) 通行止は無し(昨年度は1件 原因:事故)
(4) 延長1㎞以上の渋滞発生は9件(昨年度は20件)
(5) 最大渋滞長
北陸道 5月5日(土)上り線 庄川橋付近先頭約10km(原因:事故及び交通集中)
東海北陸道  5月5日(土)上り線 福光IC付近先頭約8km(原因:交通集中)

※グラフの「日平均断面交通量」とは、各IC間の1日断面交通量の金沢支社管内全区間の平均値

参考資料: 資料・詳細PDFファイル
参考資料: 金沢支社管内の渋滞発生状況(1km以上)PDFファイル