中日本高速道路株式会社 東京支社が管理する新東名高速道路(下り線)で、隣接地(民間所有)からの落石が立入防止柵を破り高速道路本線に落ち、通行車両4台が乗り上げる事故が発生しました。なお、けがをされた方はいませんでした。
現在、路面及び立入防止柵の応急措置と、詳細な状況把握・原因解明を行っています。
お客さまにご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
1.発生日時 2012年4月23日(月)22時頃
2.発生場所 新東名高速道路(下り線)164.3KP(静岡県掛川市大和田字宮内)
(島田金谷IC~森掛川IC間) 第一・第二走行車線(片側3車線の場所)
3.落石大きさ 80センチ程度 2個、30~50センチ程度 5個 計7個