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橋梁5協議会と「大規模災害時における応急復旧に関する協定」を締結~早期の緊急交通路確保に向けて~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2012年03月27日

NEXCO中日本は、大規模災害発生時における早期の緊急交通路確保に向けた更なる取り組みとして、社団法人 プレストレスト・コンクリート建設業協会、社団法人 日本橋梁建設協会、社団法人 日本支承協会、ゴム支承協会、日本道路ジョイント協会(以下、橋梁関係5協会)と『大規模災害時における応急復旧に関する協定』を締結しました。
これにより、大規模災害等が発生した際、損傷状況に応じて橋梁関係5協会に応急復旧業務に関する要請をし、高速道路の橋梁構造物に関する早期復旧体制を構築することが可能となります。

(協定内容)

1)応急復旧業務の協力要請
・災害対策基本法に定める災害若しくはその恐れがある場合に応急復旧業務の協力要請可能

2)保有資機材等の確保・提供
・要請に基づき、協会の構成員が保有又は確保できる資機材、労務の提供

3)応急復旧業務の実施
・要請に基づき、災害等発生場所において応急復旧業務を実施

 

 

(参考:関係機関とのNEXCO中日本との関連)

関係期間とのNEXCO中日本との関係

 

 

参考資料: 具体的に想定される協力内容PDFファイル