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名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号開通6ヶ月後の交通状況及び整備効果
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年11月22日

中日本高速道路株式会社
名古屋支社
国土交通省中部地方整備局
愛知国道事務所

名古屋第二環状自動車道(以下、名二環)名古屋南JCT~高針JCT間と国道302号が、2011年3月20日 (日)に開通しました。
今回、開通6ヶ月後の交通状況及び整備効果をとりまとめましたのでお知らせします。

■開通6ヶ月後の交通状況・整備効果
○名二環(名古屋南JCT~高針JCT)の状況:『緩やかに増加』
開通6ヶ月後の交通量は、開通直後と比べ約3~6割増加。
ただし、交通量の伸びはゆるやかになっており、開通から半年を経て広く皆さまに認知され、使われ方が定着してきたことが考えられます。
○名古屋高速3号大高線の状況:『開通前より減少』
開通6ヶ月後の交通量が、開通前と比べて約9,000~13,000台/日減少。
また、渋滞時間も9月はやや増加したものの、開通前と比べれば大きく減少しています。
○所要時間短縮・バラツキ減少により使いやすさアップ
名二環と並行する名古屋高速3号大高線、国道302号と並行する名古屋中環状線では、所要時間が短縮するなど、使いやすさがアップしています。
○公共交通機関への効果:空港バスも名二環を利用し、時間短縮
中部国際空港行きバスのルートが名二環に変更され、より速く、かつ定時性・利便性が向上しています。

参考資料:別添 名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号 開通6ヶ月後の交通状況PDFファイル