東名高速道路 足柄サービスエリア(下り線)における建物内の天井ボード落下に関するお詫び
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社東京支社
中日本高速道路株式会社東京支社〔東京都港区、支社長・髙城 一俊(たき・かずとし)〕が管理する東名高速道路足柄サービスエリア(下り線)の建物内で、 天井のボードの一部が落下し、休憩されていたお客さまにお怪我(軽傷)をさせてしまう事象が発生しました。
現在は落下周辺を立ち入り禁止区域にし、天井の詳細点検をおこなっております。このような事象を起こしましたことは極めて遺憾であり、お怪我をされたお客さまには多大なるご迷惑をおかけしましたことを深くお詫び申し上げます。
今後、原因を追究し、再発防止に努めてまいります。
1.発生日時
2011年9月4日午前5時55分頃
2.発生場所
東名高速道路 足柄サービスエリア(下り線)
3.落下物
天井の岩綿吸音板(最大片 30cm×30cm)
4.第三者被害
休憩されていたお客さまに落下した天井ボードの一部が当たり、救急車で病院に搬送後、検査・治療を終えられ、お客さまは軽傷とのことでした。
【お詫びと訂正】
2011年9月7日
この度の天井ボード落下に関するお詫びのうち、落下物の材質に誤りがあることがわかりました。
次のとおり訂正いたしますとともに、ご迷惑をおかけしましたことをお詫び申し上げます。
(誤)石膏ボード ⇒ (正)岩綿吸音板