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2014年2月以前のニュースリリース

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東名高速道路(上り線)足柄サービスエリアの先で車線をシフトします。走行に ご注意ください。
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年09月05日

東名高速道路 上り線 御殿場(ごてんば)インターチェンジ(IC)~大井松田(おおいまつだ)IC間の一部区間で車線のシフト運用をおこないます。約500mの区間で車線が変化しますので、制限速度を守り安全にご走行ください。
車線のシフト運用は、東名足柄橋の耐久性向上工事により、本線上に防護工を設置することに伴うものです。
工事期間中は大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

 

 

1.車線シフト運用期間

2011年9月中旬 ~ 2012年11月頃まで

なお、車線シフト工事のため昼夜連続車線規制工事をおこないます。
実施予定日 9月6日(火)~15日(木) ただし土日を除く

2.車線シフト運用区間

(上り線)御殿場IC~大井松田IC間77.3KP付近※の約500m区間

※足柄(あしがら)サービスエリア(SA)の先約3km付近

 

3. 車線シフトの概要

(1)車線を左側へ最大1.25mシフトします。

(2)3車線のうち中央の幅広車線の幅3.75m
を通常の車線幅3.50mに変化します。

(3)車線のシフト区間では左側路肩を3.00m
から0.75mへと狭くします。

車線シフトの概要図

4.事業概要

東名足柄橋は1991年に御殿場ICから大井松田IC間の上り線(東京方面)新車線開通に伴い設置されました。橋の構造は斜張橋であり、下り線を跨いでおります。
今般、高速道路をご利用されるお客さまに「安全・安心・快適」に、この橋を長く使い続けていただくために、コンクリート構造物の耐久性を向上させる工事をおこないます。
つきましては、工事期間中のお客さまへの安全対策のために、高速道路の本線上に防護工を設置するとともに車線の一部をシフトいたします。
工事期間中は大変ご迷惑をおかけしますが、ご理解とご協力をお願いします。

 

    東名足柄橋の防護工イメージ図

東名足柄橋の防護工イメージ図

 

お問い合わせ先

 【工事に関するお問い合わせ】

東京支社 御殿場保全・サービスセンター
TEL:0550-82-3100(代表)
平日9:00-17:25に受付