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《名二環(名古屋南JCT~高針JCT)・国道302号》 整備効果及び開通3ヶ月後の交通状況  ~沿線住民の7割の方が「時間短縮できた」と実感~
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2011年07月21日

中日本高速道路株式会社
名古屋支社
国土交通省中部地方整備局
愛知国道事務所

名古屋第二環状自動車道(以下、名二環)名古屋南JCT~高針JCT間と国道302号が、2011年3月20日(日)に開通しました。
今回、整備効果及び開通3ヶ月後の交通状況をとりまとめましたのでお知らせします。

開通3ヶ月後の交通状況
○名二環(名古屋南JCT~高針JCT)の交通量は増加しています。開通3ヶ月後の交通量は、約14,000~27,000台/日であり、開通直後と比べ約2~4割増加しています。
○今回開通区間と並行する名古屋高速3号大高線においては、開通3ヶ月後の交通量が約6,000~10,000台/日減少しています。
○周辺高速道路の混雑が緩和し、ピーク時の平均走行速度が5km/h~10km/h以上向上しました。
○周辺一般道路の混雑が緩和し、主要路線における朝ピーク時の走行速度が平均で15%向上しました。
整備効果
○住民アンケートで利用者の7割が「時間短縮できた」と実感していただいています。
○国道302号の開通により救急活動時における現場到着時間や病院搬送時間が短縮した事例が見られました。
○名二環の開通により中部国際空港までのアクセス時間の短縮を実感していただいています。