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東海環状自動車道(美濃関JCT~関広見IC間)開通後1週間の交通状況(速報)
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2009年05月01日

中日本高速道路株式会社
名古屋支社
国土交通省中部地方整備局
岐阜国道事務所

東海環状自動車道の美濃関JCTから関広見ICまでの間(延長2.9km)が、2009年4月18日 (土)18時に開通しました。その後1週間の交通状況を速報としてとりまとめましたので、お知らせします。

<ポイント>

○東海環状自動車道 美濃関JCT~関広見IC間の開通後1週間の交通量は、約13百台/日でした。
○関広見ICの平日の出入交通量は、約11百台/日でした。隣接するICの出入交通量は、開通前と比べて東海北陸自動車道 関ICは約7百台/日減少、美濃ICは約2百台/日減少しました。
○また、関広見ICに接続している国道418号では、岐阜方面が約5百台/12h増加しました。
○隣接IC及び一般道の交通量の変化から、隣接ICを利用していた交通が関広見ICへと転換したと考えられます。
○関広見IC周辺の企業では、名古屋方面への営業活動などの際に、既に開通区間を利用しているとのことで、非常に便利になり15分程度の時間短縮が図られた、とのご意見をいただきました(企業へのヒアリング調査より)。
○関広見IC周辺の観光施設では、名古屋方面や岡崎方面からの来訪者より、開通区間を利用して来訪したとのご意見をいただきました(観光施設来訪者へのヒアリング調査より)。