ETCレーン通過速度抑制対策を強化します -北陸自動車道 金沢西IC・立山IC-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、金沢支社・金沢市神野町東、支社長・日野虎彦(ひの・とらひこ)]では、北陸自動車道の金沢西インターチェンジ(IC)と立山インターチェンジ(IC)において、ETCレーンの通過速度抑制対策を強化します。
そこで、安全確保のための対策として、北陸自動車道の金沢西ICと立山ICにおいて、ETC開閉バーの開く時間を遅らせることによる速度抑制対策を実施します。
なお、北陸自動車道の敦賀ICでは、既に2007年11月5日(月)より、本対策を実施しております。
・対象レーン
・方法
・開始日
: 入口側・出口側それぞれのETCレーン
: ETC開閉バーの開時間遅延
: 2008年3月3日(月) 10時から
ETCレーンをご利用の際は、先行車両と十分な車間距離をとり、時速20㎞以下の安全な速度で進入し、ETC開閉バーが開いたことを確認の上で通過していただくよう、安全運転でお願いいたします。
TEL:076-240-4936
車外放出防止のためにも、全座席シートベルトを着用してください。
ETCレーンは時速20km以下の安全な速度で走行してください。