高速道路のサービスエリアで「スターバックス コーヒー」を展開 -10月の足柄SA(上り)を手始めに、複数出店で基本合意-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社
中日本エクシス株式会社
スターバックス コーヒー ジャパン株式会社
中日本高速道路株式会社(NEXCO中日本、本社・名古屋市中区、社長・高橋 文雄(たかはし ふみお)と管内のサービスエリア(SA)を運営する子会社・中日本エクシス株式会社(本社・名古屋市中区、社長・原田 裕(はらだ ゆたか)は、スターバックス コーヒー ジャパン 株式会社(本社・東京都渋谷区、代表取締役 最高経営責任者(CEO)マリア・メルセデス・エム・コラーレス)と、NEXCO中日本のSAでスターバックス コーヒー店舗を複数出店することを含め、相互に協力していくことで基本合意しました。
NEXCO中日本グループは、お客様にとって、「より快適」「より便利」「より楽しい」サービスエリアを創造する施策の1つとして、お客様から人気の高い業態を積極的に導入することとしています。
スターバックス コーヒー ジャパンは、1996年、東京・銀座に1号店をオープンして以来、620を超える店舗を数える規模に成長しています。スターバックスは、家でも職場でもない、自分だけのくつろげる場所、「サードプレイス」をお客様に提供することを目指して事業展開をしております。今回の合意を持って、お客様のニーズが大変高いサービスエリアに出店できることを嬉しく思っております。
最初の出店は東名高速道路・足柄SA(上り)。 出店予定時期はNEXCO中日本が誕生して1周年を迎える10月を予定しています。 また、今年はスターバックス コーヒー ジャパンにとっては10周年を迎える節目の年となります。これを手始めに、今年度内に、足柄SA(下り)、富士川SA(上り・下り)、浜名湖SAで、順次展開していきます。 高速道路でのスターバックスの出店は、足柄SA(上り)が全国で初めてとなり、デザイン面でも独自色を盛り込んで、お客様に楽しんでいただける店舗を計画しています。