中央自動車道 調布高架橋ジョイント部から錆片が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路(株)
八王子支社
中日本高速道路株式会社[八王子支社・八王子市、支社長・横地國廣(よこち・くにひろ)]が管理する中央自動車道調布高架橋(東京都調布市)において、橋梁ジョイント部の錆片が落下し、高架下の公園で発見されました。
これによるけが人や公園施設への被害はありませんでした。
当社では、この事象の発生を受け、第三者に被害が及ぶ可能性がある個所を緊急点検し、安全確保のための対策を実施してまいります。
調布インターチェンジ~稲城インターチェンジ間
調布市飛田給(とびたきゅう)3丁目(調布市占用:高速第4児童遊園内)
● 最大片 12cm×5cm×0.4cm(平均) 重量80g (総重量計約560g)
詳細点検
定期点検
2005年8月24日
2005年9月 1日
2007年4月10日
※他橋梁でのコンクリート片落下に伴う緊急点検
目視点検 異常なし
打音点検 異常なし
目視点検 異常なし
この個所では、発見後ただちに緊急点検を行い、応急対策を実施しました。その他の第三者被害が想定される個所でも、同種形式のジョイントを緊急点検します。