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中央自動車道 調布高架橋ジョイント部から錆片が落下しました
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。

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2007年12月18日

中日本高速道路(株)
八王子支社

中日本高速道路株式会社[八王子支社・八王子市、支社長・横地國廣(よこち・くにひろ)]が管理する中央自動車道調布高架橋(東京都調布市)において、橋梁ジョイント部の錆片が落下し、高架下の公園で発見されました。
これによるけが人や公園施設への被害はありませんでした。
当社では、この事象の発生を受け、第三者に被害が及ぶ可能性がある個所を緊急点検し、安全確保のための対策を実施してまいります。

1.発見日時
当社の八王子保全・サービスセンター社員が、高架下を占用している調布市から情報を受け、現地を確認し、12月17日(月)14時10分頃に、落下した錆片を確認しました。
2.発生場所
中央自動車道調布高架橋(上り線) (開通年月日 1967年12月15日)
調布インターチェンジ~稲城インターチェンジ間
調布市飛田給(とびたきゅう)3丁目(調布市占用:高速第4児童遊園内)
3.落下した物
● 金属製ジョイントの錆片(ジョイント下面の40㎝×10㎝程度の浮き錆部分)
● 最大片 12cm×5cm×0.4cm(平均) 重量80g (総重量計約560g)
4.当該箇所の点検履歴
緊急点検

詳細点検

定期点検
2007年9月 5日

2005年8月24日
2005年9月 1日
2007年4月10日
目視点検 異常なし ※
※他橋梁でのコンクリート片落下に伴う緊急点検
目視点検 異常なし
打音点検 異常なし
目視点検 異常なし
 
5.今後の対応
錆片が落下した原因は、現在調査中です。
この個所では、発見後ただちに緊急点検を行い、応急対策を実施しました。その他の第三者被害が想定される個所でも、同種形式のジョイントを緊急点検します。

重要なお知らせ

重要なお知らせ

  • 中日本高速道路株式会社が管理する高速道路で、4月6日(日)~7日(月)に、広域的なETCシステム障害が発生しご利用のお客さまをはじめ多くの皆さまに、多大なるご迷惑をおかけしたことを、改めて心よりお詫び申し上げます。障害が発生した料金所を通過されたお客さまのご利用料金のお取扱いについてご案内いたします。


    ①ご利用料金のお取り扱いについて
     障害が発生した料金所を障害が発生した時間帯に通過されたお客さまのご利用料金のお取扱い(詳細)につきまして、
     こちらからご確認ください。

    ②還元申請の受付について(現金・クレジットカードでお支払いのお客さま専用)
     現金またはクレジットカード(※1)でお支払いいただいたお客さまにつきましては、ご利用料金相当額のクオカードにより還元
     させていただきます。還元申請の対象となるICはこちらからご確認ください。
     対象のICでお支払いのお客さまは還元申請フォーム(こちら)から申請をお願いいたします。
     申請内容について確認作業が完了し次第、ご利用料金と同額相当のクオカードにより還元させていただきます。
     なお、ETCクレジットカード・ETCパーソナルカード・ETCコーポレートカード(※2)でご精算されたお客さまは、還元申請に
     かかるお手続きは不要です。

     ※1 「クレジットカード」は、ETCカード以外のクレジットカードを指します。
     ※2 ETCコーポレートカードでご精算されたお客さまにおかれましては、ご利用金額と同額を高速道路会社からの請求分から減額
         いたしますので、還元申請いただく必要はございませんが、大口・多頻度割引の割引率の再計算のため、引き続き、走行の
         お申し出(一覧表の作成)について、ご協力をお願いいたします。
         詳しくは、NEXCO中日本の大口・多頻度割引ページをご確認ください。

    【お問い合わせ窓口】
     還元対応お客さま窓口:0120-628-623(フリーダイヤル)
     受付時間:9時00分~17時00分(平日のみ)