地元の旬の食材を使用した和食店『なごみ処 駿河亭』とコンビニ「ミニストップ」が東名高速道路 日本平PA(下り)にオープン!
この記事は過去のニュースリリースです。
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NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社、本社・名古屋市中区、代表取締役会長CEO・矢野弘典(やの・ひろのり)]は、グループ会社の中日本エクシス株式会社[本社・名古屋市中区、社長・原田裕(はらだ・ゆたか)]が運営するサービスエリア(SA)、パーキングエリア(PA)のうち、東名高速道路・日本平PA(下り)で新たに『なごみ処 駿河亭』と『ミニストップ』を8月23日にオープンします。
NEXCO中日本では、コンビ二エンスストアなど街中と同じようなサービスを提供する「標準化」と、お客様が高速道路を利用して地元の名品を味わえるなど地域色を取り入れたサービスを提供する「個性化」を目指して、SA・PA造りに取り組んでいます。
『なごみ処 駿河亭』は「個性化」の取り組みとして、「和の極み」をテーマに、こだわりのごはんとお味噌汁、おかずには地元の旬の食材を使用した本格的な和食店舗です。
ごはんは、コシヒカリ100%の米を、店のシンボルとして厨房の中央に配置した竃(かまど)で炊き上げます。お味噌汁の出汁(だし)は化学調味料を一切使わず、おかずは焼津港直送の魚や、静岡県内で採れた肉や野菜など、地元産の旬の食材を使用しています。
また、NEXCO中日本の営業エリアで初出店となるコンビニの『ミニストップ』は、豊富な品揃(しなぞろ)えはもちろんのこと、人気のソフトクリームや厳選された高品質の豆を店舗で挽(ひ)いたオーガニックコーヒーなどを取り揃えています。
お客様にとって、「より快適」「より便利」「より楽しい」サービスエリアの創造に向けて、NEXCO中日本は今後も取り組んでまいります。
