契約事務の審査機能を強化します~契約審査部(入札監視委員会事務局)の設置~
この記事は過去のニュースリリースです。
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中日本高速道路株式会社では、建設・保全工事などの契約事務をより適正に執行するため、現行の内部審査機関である入札監視委員会事務局の組織体制を再編・強化し、12月1日付で「契約審査部(入札監視委員会事務局)」を設置します。
契約審査部(入札監視委員会事務局)は、原則として弊社のすべての契約について、弁護士など外部有識者によって構成する入札監視委員会と連携を図りながら、入札手続の事前・事後の審査や、新たな契約方法を定める場合の内容審査を行うなど、契約に対する審査機能を強化した組織です。
弊社といたしましては、これらの機能強化により、今後ともより適正な契約手続の確保に努めて参ります。
なお、契約審査部長には松崎恵一(前職 入札監視委員会事務局長)が、同部長代行には今井正平(前職 入札監視委員会事務局次長)が就任する予定です。