冬到来に備え、北陸地域で「雪氷対策」を開始します -お客さまの冬期交通の安全を守るため、ご理解・ご協力をお願いします-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
NEXCO中日本[中日本高速道路株式会社金沢支社、金沢市神野町東、支社長・加藤英樹(かとう・ひでき)]は、冬期間の高速道路での円滑な交通確保を目指して、管内の北陸自動車道及び東海北陸自動車道において、各県の高速道路警察隊や関係者の協力を得て、除雪作業をはじめとする様々な「雪氷対策」を11月10日から本格的に実施します。
「雪氷対策」とは、冬の変わりやすい道路状況に対して(別紙-1~4)のような「雪氷対策作業」と「道路情報の提供」を24時間体制で行うものです。

冬の高速道路をご利用になる際は、以下の「~冬期間の安全運転に向けたお願い~」を遵守していただきますよう、併せてお願い申し上げます。

「雪氷対策」の開始にあたり、金沢支社管内の各保全・サービスセンターにおいて、以下のとおり11月9日(火)~16日(火)に「雪氷対策出陣式」をそれぞれ執り行います。
この「出陣式」は、“冬期間の円滑な交通の確保”という使命を受けた交通管理者・道路管理者・関係するグループ会社及び作業員等、関係者が一同に会し、「高速道路をご利用されるお客さまの安全確保」と「作業の安全」を誓い合うものです。併せて除雪車など、作業機械のデモンストレーションも実施します。