首都圏中央連絡自動車道(圏央道)海老名JCT~海老名IC開通後1ヵ月半の交通状況等をお知らせします
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社 東京支社
国土交通省関東地方整備局 横浜国道事務所
圏央道の海老名(えびな)JCT(ジャンクション)から海老名IC(インターチェンジ)までの間(延長1.9km)が、平成22年2月27日(土)15:00に開通しました。この度、開通後1ヶ月半の交通状況とアンケート結果を取りまとめましたので、お知らせします。
- 圏央道 海老名JCT~海老名IC間の開通後1ヵ月半の平均交通量は、約10千台/日(平日約10千台/日、休日約11千台/日)でした。
- 海老名JCT~海老名IC間を利用する平均交通量の内訳は、東京方向からと名古屋方向からが同じでした(両方向とも約5千台/日)。
- 厚木ICの出入交通量は、開通前より約10千台/日減少していました。
- 海老名ICの整備により、相模川渡河部を含む周辺一般道路における交通流が変化しており、相模大橋における朝、夕の渋滞長が大幅に短くなっていることを確認しました。
- 海老名ICが整備されたことにより、約3割の方が海老名IC利用に変更しています。
- 圏央道について、約7割の方が「早期整備」を求めています。