伊勢自動車道 河辺南(こうべみなみ)高架橋で視線誘導標が落下しました -緊急点検の結果、伊勢道全線で異常がないことを確認しました-
この記事は過去のニュースリリースです。
掲載されている情報は発表当時のものであり、現在の状況と異なる場合があります。
中日本高速道路株式会社[名古屋支社、名古屋市中区、支社長:稲葉英憲(いなば・ひでのり)]が管理する伊勢自動車道 河辺南高架橋で、約7mの高さから視線誘導標が落下し、高架下の市道で発見されました。
これによる第三者被害はありませんでしたが、この事態を重く受け止め、ただちに伊勢道全線で緊急点検を行い、同様の損傷がないことを確認しました。
その他の路線でも同様に緊急点検を行い、今後の安全確保のための対策を実施してまいります。
1.発見日時
当社の津保全・サービスセンターの社員が、地域の方からの情報を受け、3月6日9時30分頃に、落下した視線誘導標を確認しました。
2.発生場所
伊勢自動車道 河辺南(こうべみなみ)高架橋(下り線)
IC間:芸濃インターチェンジ~津インターチェンジ間(昭和50年10月22日開通)
地先名:三重県津市河辺町小脇(こうべちょうこわき)1669-3
IC間:芸濃インターチェンジ~津インターチェンジ間(昭和50年10月22日開通)
地先名:三重県津市河辺町小脇(こうべちょうこわき)1669-3
3.落下物
視線誘導標(支柱長さ57cm、支柱径34㎜、総重量1.4kg)
4.今後の対応
落下に至った原因は調査中です。 発見後ただちに伊勢道全線で緊急点検を行い、同様な損傷がないことを確認しました。その他の路線でも同様の視線誘導標を緊急点検します。












トンネル天井板の落下事故に関する調査・検討委員会




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